HI!心呼吸 12月07日(木)

M1> Probably Wouldn’t Be This Way /   リアン・ライムス

(プロバブリー・ウドゥント・ビー・ディス・ウェイ)

「リアン・ライムス」の通算9枚目のスタジオ・アルバム

2005年の「ディス・ウーマン」

1996年のグラミー賞最優秀新人賞を獲得したときは若干14歳・・・。

それからキャリアを積んでこの2005年の「This Woman」はすでに貫禄というかカントリー界の中心人物。という自信に満ち溢れているそんな1枚。

そして何と言っても、リアン・ライムスの表現方法の深み。

そんな深みのある彼女の歌唱には安心感があります。

 

さてこのアルバムではそれまでの路線とは少し違って、コンテンポラリーな楽曲を中心に構成されています。

それまでのリアンがお好きな方には少しボリュームが弱いイメージを持つかもしれませんが、僕はこの南部の泥臭いフィーリングが堪らないのです。

スライドギターが効果的で心地いい♪

 

乾いた季節。冬場のカントリーに潤いを感じながら。

このコンテンポラリーのバラード「Probably Wouldn’t Be This Way」はハマるんです♪

 

M2>  アイ・ウィル・ビー・ゼア・フォー・ユー /   ジェシカ・アンドリュース

 

ジャケ買いしたくなりますよね・・・美しいもの彼女。

リアン・ライムスのラインを狙ってデビューしたといっても間違いではないかもしれない「ジェシカ・アンドリュース」

リアンとはまた違う魅力を持つカントリー・シンガーです。

 

1999年にデビューしたティーンアイドル「ジェシカ・アンドリュース」

このデビューアルバムは「Heart Shaped World」

ハツラツという言葉が似合うポップ・カントリーを聞かせてくれます。

思わずドライブに!ってなるタイプの音源です。

コンテンポラリーなカントリーも綺麗に聞かせてくれますが、

僕は彼女のバラードを是非聞いていただきたい。

デビュー当時は16歳というティーンだった彼女の、

この表現力はリアンを彷彿とさせます。

純粋に心地よいカントリーを聴きたい方にもおススメできるアルバム。

そしてジャケ買いにもおすすめですw

耳に馴染んできたときの安心感をどうぞ♪