M1> End Of The World (この世の果てまで) / ブレンダ・リー
1944年ジョージア州のアトランタで生まれた「ブレンダ・リー」
なんとデビューは6歳だッというから驚きです。
10代で初のビルボード・アルバムチャートNo.1の記録を達成♪
日本では美空ひばりさんみたいですね。
そんな彼女の『この世の果てまで~ブレンダ・リー・ベスト・セレクション』
代表作がたっぷりと収録されているベスト盤。
彼女の声はどこかでは1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
「アイム・ソーリー」「ダンケ・シェーン」など代表作は数知れず。
とくにこの『End Of The World』 (この世の果てまで)は言わずと知れた名曲♪
ブレンダ・リーといえば、「この世の果てまで」という方も多いはず。
僕もそのイメージですが、この曲はもともと「スキータ・デイヴィス」が1963年に歌って大ヒットした曲のカバーです。
でも日本では「ブレンダ・リー」の持ち歌として紹介されておりましたが。
とても甘く、伸びやか。
そんなブレンダ・リーの歌声はこのシーズンにも温もりをくれます♪
M2> クリスマス・ソング / アルコ・イリス
クリスマスムードが高まって来てますね♪
今年のクリスマスはいつものクリスマスとは違ったクリスマスを過ごしてみたい♪
そんな方にはこんなクリスマス・ソングはいかがですか?
クリスマスのスタンダード・ナンバーに加え、モダンなボサノヴァのアレンジで聞かせてくれる『アルコ・イリス』
以前にもアルバムを数枚リリースしていますが、
その柔らかなリラックスさせてくれるメロディは聞く時期を選ばない。
ただこのアルバムに関してはこのお時期でしょう♪
1991年にリリースされた
『Estrela de Belem』(暑い国から来たサンタ)
ツボを得た見事な選曲といつもと違うスタンダードをホッコリとした気分で聞かせてくれる南半球のクリスマスソング♪
彼らのアレンジで今年のクリスマス・シーンを楽しんでみるのもおススメかも♪
半袖で楽しむクリスマス♪思いを馳せてみましょうか♪