M1> 君住む街で / ロバータ・ピケット・トリオ
さて久しぶりに彼女のキレのいいピアノをどうぞ♪
以前もご紹介した女性ジャズ・ピアニスト「ロバータ・ピケット」
今年の1月にも別のアルバムからご紹介しているんですが、
不思議と寒い季節に聞きたくなるんです♪どうぞお許しください。
彼女率いる「ロバータ・ピケット・トリオ」のアルバム。
2002年にリリースされている『セプテンバー・オブ・ティアーズ』から。
タイトル通り秋をテーマにしたアルバムですが、「冬」に向けた選曲もなされています。
ロバータ・ピケットのオリジナル3曲を収録。
季節が進む「ニューヨーク」をテーマにした全11曲。
軽快で爽やかな演奏はいつ聞いても耳触りが良い♪
アメリカで最も注目を集める女性ジャズ・ピアニストのプレイは心躍ります♪
いよいよクリスマス♪サンタさんはプレゼントをたくさん抱えながら、
ソリの準備でもしているのかな♪
「君の住む街」を目指して♪なんつって・・・。
M2> Santa Claus Is Comin’ To Town / ロッカペラ
今週の締めくくりは、ずばり「Christmas」です♪
ニューヨーク繋がりというわけでもありませんが、クリスマス・ムードをポップに演出してくれるア・カペラをどうぞ♪
1986年に結成されたニューヨーク出身のア・カペラ・ユニット『ロッカペラ』
1990年代から2000年代の初頭にかけての「ア・カペラ」ブームの先駆的存在となった彼ら。
1992年にリリースした1stアルバム『ロッカペラ・ワン』は衝撃的でした♪
このアルバムから彼らを知った僕はア・カペラのファンにどんどん入っていきます。
それから高校、大学時代よく聞かせてもらいましたね♪
懐かしい♪
さてそんな彼らの曲で今週の締めくくりです。
2000年リリースされている『Christmas』
まさに絶頂期のタイミングでリリースされているクリスマス・アルバム。
爽やかでユーモラスなアレンジはクリスマスのワクワクする気持ちをよく演出してくれています。
さぁ!今年のクリスマスも楽しみましょう♪Merry Christmas♪♪♪