M1> Love’s Gonna Get Cha / メルヴィン・ライリー(Melvin Riley)
たまに大学時代に聞いていた曲を思いだします。
この曲もそんな1曲♪
1994年「Ghetto Love」(ゲットー・ラブ)
懐かしい1枚。
しかし、その当時のヒップホップ、R&Bのなかでも僕はとてもシャープな洗練されたイメージが強くて気に入って聴いていました。
ゴリゴリのR&Bといって趣ではなく、ソウルに近い軽さを感じます。
この曲「Love’s Gonna GetCha」はアルバムの中でもメロウな1曲ですが、
ドライブにももってこいのUrbanさ。
いいでしょ。Urbanなんて言葉。今の時代には聞かなくなったそんな言葉がしっかりと表現されている1枚。
メルヴィン・ライリーの歌声もどこかリラックスさせるような独特の魅力を持っています。
アルバムの中でも他にもおススメなのは『CServin It』
なんてもう夜中の選曲にピッタリです♪朝の時間帯ですけど…宜しければ♪
M2> Love Ballad / Tanya Blount(タニア・ブラント)
同じ時代。1994年の彼女のデビューアルバム『Natural Thing』
このアルバムをリリースしたのは『タニア・ブラント』
1977年9月25日ワシントン D.C.生まれのタニア。
その歌唱の実力はスティービー・ワンダーのバック・コーラスを務めたという実績からも分かります。
あともう一つ。印象深いのは「天使にラブソングを2」
廃校寸前の荒れた高校にデロリスが修道女仲間に頼まれて潜入。
特に反抗的な生徒が目立つ音楽クラスをデロリスが聖歌隊として立派に仕立て上げる、高校生のゴスペル大会に挑むという名作。
映画の中で「ローリン・ヒル」と教会でデュエットをするシーンで歌っていたのが彼女。
「タニア・ブラント」だったんです。
ですから映画を見た方はすでに彼女の歌声を聴いているんですね♪
あの映画からスターダムへ駆けあがったローリン・ヒルに匹敵するほどの歌唱をどうぞ♪今となればローリンよりも聴きたくなってしまう彼女の「ラブ・バラード」は秀逸です♪