M1> Heart Like a Sad Song / トリーシャ・イヤウッド
1964年ジョージア州モンティセロで、父は銀行員、母は教師という家庭に生まれた
『トリーシャ・イヤウッド』
美しいカントリー・ミュージックを聞かせてくれるカントリーを代表するアーティスト。
勿論アメリカではミリオン・セールスを記録している彼女。
そして個人的には2005年に『ガース・ブルックス』と結婚している!
こんなビッグカップル・・・すごい!テンション上がりました。
やはりガースと結婚してから曲調や雰囲気が変わった気がします♪
カントリーの王道を真っ直ぐ進んでいきたいと思っているんだろうと勝手に想像してしまいます♪
今日は1998年のアルバム『Where Your Road Leads』から♪
ピアノの優しいメロディに乗ってシンプルに歌い上げる「Heart Like a Sad Song」
ハッキリとしたトリーシャの歌声が、妙に胸の中に入ってくるようなバラード。
シンプルにやられると敵わない。
この頃、カントリーの音色が恋しくなっています。
さてキュンキュンしてください♪
M2> Which Bridge To Cross (Which Bridge To Burn) / ヴィンス・ギル
もう1曲。カントリー行きまーす!
1957年オクラホマ州ノーマンに生まれたカントリー・シンガー『ヴィンス・ギル』
1970年代に、カントリーロック・バンド『ピュア・プレイリー・リーグ』のフロントマンとして成功を収めた彼。1980年代にはソロ活動をはじめ、才能を開花♪
ちなみに2007年には「カントリー・ミュージック殿堂入り」を果たしてます。
さて1994年のアルバム『When Love Finds You』
裏切りのない作品と言えます♪
カントリーがお好きな方ならご存知だと思いますが、彼はやはり王道を行くシンガー。
ある意味古臭い音楽かもしれないけど、新しいことは別の人に任せて、ヴィンスはこの道を進む。なんてカッコいいんでしょう♪
作品をよく聞くと、この人、本当に「イーグルス」が好きなんだなぁ…ってわかります。
そんなところも好きなんですよね♪
カントリー畑の典型的な美しい声です。
裏切りのない「ヴィンス・ギル」の歌声をどうぞ♪BBQしたくなっちゃう♪