M1> エヴリシング・アイ・ニード / ニッキー・ブローン
カナダ出身の女性シンガー『,ニッキー・ブローン』
デビュー当時は数多くのCMでも彼女の歌声は重宝された様子。
ピーター・アレンのバック・コーラスを経験してきた実力派。
1994年の彼女のアルバム『NIKKI ニッキー』
アルバムにはAOR系シンガー・ソング・ライター「ランディ・グッドラム」とのデュエットも収録されていて,爽やかな曲がバラードからブルースまで並んでいます。
だいぶ古い曲ですが、さわやかなメロディは僕を大学時代に連れて行ってくれます♪
彼女の透明感あふれる歌声と、メロディの美しさ。
ランディとのデュエット曲はAORそのもの♪
ちなみに1986年公開の名画「トップガン」の挿入歌としてベルリンの
「Take My Breath Away (愛は吐息のように)」のカバーをアルバムのラストに収録しています。そのカバーも爽やかでいいんですよね♪
なかなか手に入るかわからないアルバムですが、機会があったら番組でもこのカバーはおかけしたい♪ニッキーの透明感をどうぞ♪懐かしいわ~♪
M2> Love Gave Me More / シンプリー・レッド
イギリスで最も成功したブルー・アイド・ソウル・アーティスト「ミック・ハックナル」率いる『シンプリー・レッド』
シンプリー・レッドのバンド結成30周年目に再結成してリリースされたアルバムがこの2015年にリリースされた『BIG LOVE』
約8年振りにリリースされたスタジオ・アルバム。
サウンドは文句なしのストリングスをフィーチャーしたソフトなソウル。
お得意のサウンドが色褪せないバランスで収録されています。
僕はシンプリー・レッドの曲って昔からメロディを聴いていたふしがあったのですが、このアルバムで久々にじっくり聞いてみると、ミックのボーカルがやけに入ってくるというか、メロディを抑えて聞こえてくる感じがして好きなんですよね♪
かなりソフトな歌声を届けてくれます。
ブルーアイド・ソウルの路線からは少し一線を画した感じ。
ヒルにも合う爽快さを感じますが、夜のドライブも・・・捨てがたい♪