M1> Losin’ You / ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
『ニッティー・グリッティ・ダート・バンド(NGDB)』
1966年にカリフォルニア州ロング・ビーチで結成されたバンド。
様々なジャンルの音楽を多彩に織り交ぜる音楽スタイルでカントリーのイメージを変えたバンドとしても有名。
「オールマン・ブラザーズ」、「ジャクソン・ブラウン」、「ケニー・ロギンス」などを世に送り出したバンドとしても有名ですよね♪
メンバーは結成以来、不動なのは「ジェフ・ハンナ」とドラムの「ジミー・ファッデン」の2人。
現在も一貫してカントリー・ロックを演奏し続けているというベテラン・バンド
「NGDB」
相変わらず、陽気で楽しいカントリー・ロックを聞かせてくれているなんてカッコよすぎます♪
1992年のアルバム「Not Fade Away」
時代を感じるジャケットが心をくすぐります♪この曲「Losin’ You」はそのカントリーの色を感じながらも洗練されたサウンドをさりげなく聞かせてくれます♪
今現在のサウンドも聴きたくなってきますよね♪早速探してみます!!!!!!
M2> 忘れられぬ君 (You Go To My Head)/ リンダ・ロンシュタット
カントリー繋がりでこの曲を♪
カントリー・シンガーとして絶大な人気を誇った80年代。
「リンダ・ロンシュタット」がジャズの超有名スタンダードなナンバーを歌ったアルバムがあるんです。
それも11曲を歌ったアルバムなんですが、演奏しているのは「フランク・シナトラ」の時代から活躍する「Nelson Riddle & his Orchestra」
それだけ聞いただけでもよさそうでしょ?
めっちゃいいんです♪
1986年にリリースされているこのシリーズ3部作の3作目
『For Sentimental Reasons』
スタンダードをリンダの美声が歌い上げるんです♪
詳しく宇知らなくたっていい!彼女の歌声をゆっくりと楽しんでください。それもカントリーではなく、ジャズのスタンダードで。うまさが際立ってます。
伸びやかで優しく美しい。鳥肌立ちますよ。ゾクッとします。ゾクッです♪