M1> リーヴィング・ホーム・アゲイン / ジョン・マニング
1971年の「幻」の1枚。
「WHITE BEAR ホワイト・ベア」
音楽ファンの間で「幻」という表現で語られていたアメリカの
シンガー・ソングライター『ジョン・マニング』
彼の本当に美しい作品。今では「幻」がCDで手に入る。
良い時代だなぁ・・・としみじみ。
センチメンタルな音楽世界。
ジョンの優しくて豊潤な声質。
詳しい彼の情報は知らないが、このアルバムの美しさは知っている。
名盤で「幻」間違いない。
このアルバムの1曲目を飾る「リーヴィング・ホーム・アゲイン」♪
この曲から始まるアルバムです。この後も気になるでしょ?
どんな曲が並んでいるのか?ってワクワクするでしょ?
それが名盤と呼ばれる理由だろうなあ♪
最高です。地味なアルバムの味わいが最高です♪黄昏時にまぁ合う!
M2> One Hundred Ways / ジェイムス・イングラム
もう一枚。この曲も名曲♪
オハイオ州アクロン出身の『ジェイムス・イングラム』
彼の歌は昔から大好きですが、このベスト盤から聞いてみてはいかがでしょうか?
1999年にリリースされている『フォーエヴァー・モア~ベスト&デュエット』
(Forever More: The Best of James Ingram)
1970年代からファンクバンドで活動を始めた彼。
後にLAでクインシー・ジョーンズに見出され、「クインシーの秘蔵っ子」と呼ばれました♪
この曲「One Hundred Ways」も沢山の思い出がある1曲でもありますが、
この方の歌は本当にハズレがない。
彼の力みのないサラリと聞かせてくれるバラードや、
シャウト気味に歌い上げる熱唱系の曲もその実力は間違いないんです。
何度聞いたことでしょう。でも未だに耳の中でなり続けるときがあるんです♪
春が近くなるこの時期がとくに♪