M1> I Miss You / Klymaxx (クライマックス)
懐かしい♪キャー!!!
「クライマックス」
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたR&Bバンドです。
それも女性だけの「ファンク・グループ」という事で目立つグループでした♪
僕はリアルタイムでは聴けておりませんでしたが、
80年代に活躍したフィメール・ファンク・バンド「クライマックス」のカッコよさは存在感バツグン♪
84年の作品。4枚目のアルバム「Meeting in the Ladies Room」から。
ビルボード・チャート5位を記録した最大のヒット『I Miss You』
彼女たちの実力を世界に発信した代表作。
「実力」というのは彼女たちはルックスを売りにしたグループではなかったと言う事。
ボーカルのロレーナ・シェルビーをはじめ、ギターのシェリル・クーリーとしっかりとファンク・バンドとしてビルボードのチャートを賑わせしていた!
ここがカッコいい♪
いまでもラジオから流れてくると、僕もフリーズしてしまうほど。
大人の皆さん!ディスコのチークタイムを思い出す時間です♪
M2> begin the beguine (ビギン・ザ・ビギン) / トム・ジョーンズ
イギリス出身のポピュラー・シンガー『トム・ジョーンズ』
御年77才でございます!
さてダイナミックでソウルフル。
その歌唱力で人気を博したボーカリスト♪
トム・ジョーンズといえば、皆さんはどの曲を思い出しますか?
「よくあることさ」「恋はメキ・メキ」「最後の恋」とか・・・たくさんありますよね。
僕も「よくあることさ」(It’s Not Unusual)も大好き♪
ドライブ・ソングとしてもピッタリですよね♪
しかし、今日はこんな古い作品から選んでみました。
1966年の作品『From the Heart』という作品に収められた
ジャズのスタンダードナンバーのカバー『ビギン・ザ・ビギン』を♪
トム・ジョーンズは過去にいろんなジャンルの曲を歌い、ヒットさせてきていますが、
特にこの曲は色んなベスト盤でも披露しています。
熟年の味。アダルティな雰囲気の味わいをお楽しみください♪
ネチっこくない。サラッとしているトム・ジョーンズに魅了されちゃいましょう♪