M1> ラヴ・ユー・ハニー / ランディ&ザ・ジプシーズ
「ランディ&ザ・ジプシーズ」
時代を感じるアルバム・ジャケットにホロリです♪
このサウンドの懐かしさを感じてまたホロリ♪良いわぁ♪
この軽快なベースライン・・・。
「ランディ・ジャクソン」はあの有名なジャクソン一家の七男。
兄弟には「マイケル・ジャクソン」、「ジャネット・ジャクソン」がいる方です。
1989年にバンド「ランディ&ザ・ジプシーズ」として活動をスタート。
この80年代後期はジャクソン・ファミリーがソロで活動し始めた時期なんですね。
今日はそんな89年のアルバム『ランディ&ザ・ジプシーズ』
ジャクソン5の一員になりたかったという、ランディの才能(作曲)の部分での開花をこの作品では垣間見えるんです♪
ジャクソン・ファミリーの中でも作曲にかけてはトップクラスの才能の持ち主だったというランディのこのイントロから涙モノです。
今日は「ラヴ・ユー・ハニー」でキュンキュン♪ドライブ行きたいわ~♪
M2> Kinda Girl for Me / クレイグ・デイヴィッド
80年代の音楽の要素をうまく取り入れた作品から♪
「クレイグ・デイヴィッド」
もともと彼の声の魅力と都会的2ステップの貴公子なサウンドに興味を持った僕ですが、
この2007年のアルバム『Trust Me』ではいろんな試みが見れてすごく好きだった1枚。
というのもサウンドもレゲエ調やアレンジの派手なものなど今までのクレイグとはイメージの違うものになっている点が大きなポイント。
このアルバムの注目された曲「Hot Stuff」は1983年の
David Bowieのヒット曲”Let’s Dance”を見事にアレンジしています♪
80年代の洋楽ファンにはたまらない刺激を含んでいます。
そして「KINDA GIRL FOR ME」にも名曲のサンプリングが♪
(The Stylistics You are Everything)洋楽すきを刺激します。
声の良さ、歌の上手さを楽しみながら、
80年代テイストを味わうクレイグ・サウンド。
ツボってしまう・・・見事にドライブにフィットです♪