M1> ヘヴン・イン・マイ・ウーマンズ・アイズ / トレイシー・バード
今週の締めくくりは大好きなカントリーから1曲♪
オールド・スクールなカントリーを聞かせてくれる
「トレイシー・バード」
1966年テキサス生まれの彼。
1990年代にヒット曲を連発します♪
例えば1992年の「Holdin’ Heaven」は一躍人気者になったキッカケの曲でしょう♪
幅広い世代から人気を経たアーティストです。
オールド・スクールな(古典的な分かり易い)カントリーを丁寧に聞かせてくれるかれの魅力は歯切れのよいヴォーカルとシンプルなアレンジは聴いていて爽快です。
1995年のサード・アルバム 『ラヴ・レッスンズ』
軽快なビートを持ったカントリー・ソングがレパートリの中心。
中にはムードたっぷりのバラードも聞かせてくれます♪
こんなカントリーをBGMにキャンプに出掛けて、
ランプの光の下でお酒なんかを飲む・・・。
最高です!
幅広いカントリー・ファンにお勧め♪。
さてキャンプの準備でもしましょうかね♪
M2> NO OTHER WOMAN / マット・ビアンコ
今週のラストは1995年繋がりのこちら♪
「マット・ビアンコ」
このシーズンになるとこのサウンドは心躍ります♪
1995年の『Gran Via』
このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。
いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジしたいた印象です。
このアルバムから懐かしい「NO OTHER WOMAN」
ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。
洒落とります♪
あらゆる音楽スタイルを吸収し続けているマット・ビアンコ。
進化を遂げている現在の音もチェックして頂きたい。
実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。
こちらもおススメ♪
もうすぐ夏!6月のこのコーナーもありがとうございました♪