HI!心呼吸 7月20日(金)

M1>  Sea  Of  Love  /    ローナン・キーティング

 

1977年.アイルランド、ダブリン出身のアイルランドシンガー

「ローナン・キーティング」

元Boyzoneのメンバーでもありますが、

今日お送りしたのは2002年にリリースされたシングル

『If Tomorrow Never Comes』のカップリングに収録された1曲がこの曲。

「sea of love」

シングルの「If Tomorrow・・・」もギターの音色が美しい歌い上げる感動のバラードでおすすめですが、このカップリングの曲はもっとシンプルにサラッと歌った感じの緩やかなラブソング♪

沢山のアルバムもリリースされているので、色んな表情のローナン・キーティングに合えるはず。

2000年初頭の彼の歌は自信に満ちていて好きです。

アップテンポの曲も好きですが、僕は彼のバラードが一番。

伸びやかな爽やかな歌声はラジオで聴くのが一番。

ドライブで彼の曲が流れたら一番。

っていう事は彼の曲は気持ちいいってことで宜しいかと。

 

 

M2>   人生はこうさ  /    ディディエ・シュストラック

 

フレンチ・ボッサをどうぞ♪

南米ブラジルの旅行中に、リオで見た「ジョアン・ジルベルト」に影響を受け、

ギターを抱え、本格的に音楽の道に入ったフランスのシンガー

「ディディエ・シュストラック」

音楽へのきっかけが良いですよね。

1995年の作品『Blues Indigo』から「人生はこうさ」

タイトルのような人生を楽しんでいる感じが僕は大好きです。

ブラジル音楽に傾倒し、フランスのエッセンスを混ぜ込んだサウンド。

特にこの曲にはアコーディオンが印象的に使用されています。

軽いタッチのギターにアコーディオンが映えます。

そして彼の柔らかい歌声。

フランス語の言葉にボッサのリズムがピッタリです。

後半、女性のコーラスとアコーディオンの音色のハミングで締めくくり。

最高です。

3分半のフレンチ・ボッサの旅♪

オシャレです♪聴きどころ満載のアルバムでした♪