M1> ミート・ミー・ハーフウェイ / ザ・ドゥーリーズ
今週の締めくくりはこんな声で涼しく?懐かしくなってください♪
「小学生、中学生の時に初めて買ったレコードがこのグループでした!」
なんて先輩方も多いかも。
1970年に結成されたUKの8人組ガールズ・グループ『ザ・ドゥーリーズ』
僕は正直、数曲しか知らなかったグループ。
例えば「ウォンテッド」「ストーン・ウォール」などは知っていましたが、
他の曲は初めて聞く曲も沢山!ただ日本でヒットしたグループという事が聞くと理解できます。だって良い曲が多いんだもん!
2005年にリリースされた
『The Dooleys シングル・コレクション』
日本の企画盤のリマスター・ベスト・アルバムです。
22曲収録されています。
日本では「ノーランズ」と並んで80年代初期のポップグループとして大きな人気を集めたグループ。
この時代に改めてこのフレーズとメロディは新鮮♪
「ミート・ミー・ハーフウェイ」なんて名曲だと思う。
涼し気なサウンドに美しい歌声がクールダウンさせてくれます♪
M2> Leave My Girl Alone / スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル
今週の締めくくりは・・・あれだけ涼し気な歌声で選曲をと言っていたのに・・・。
でもこの曲で締めくくらせてください。
「スティーヴィー・レイ・ヴォーン」
昨日、ブルース・ロック・バンド「ファビュラス・サンダーバ-ズ」をおかけしましたが、
メンバーの「ジミー・ヴォーン」は彼の実の兄さん。
お兄ちゃんをかけたので、弟さんもかけたい!
「スティーヴィー・レイ・ヴォーン」のスタジオ5作目。
1989年にリリースされた『In Step』
この作品が残念ながら遺作になってしまいましたが、その渋さ・・・最高です。
極太のストラトサウンドがガンガンです。
しかし、この「Leave My Girl Alone」なんてホワイトブルースを存分に味わえます。
ヘヴィな曲もカッコいいですが、こんなブルースは自分のリズムをスロウにしてくれる気がして。
ブルースロック系が好きな方。どうですか?真夏に80年代のブルースにタイムスリップして楽しんでみるのは?え?暑苦しい?・・・すんません。