M1> On Stage / スティーヴ・キューン
今日はジャズです♪
サラッと耳障りの良い曲。サラッとピアノの演奏を♪という時におススメのピアニストをご紹介します「スティーヴ・キューン」
1938年NY出身のこのお方。
「コルトレーン・カルテット」の初代ピアニストとして活躍して一気に人気ピアニストの仲間入りを果たした「スティーヴ・キューン」
日本でも人気を誇るピアニストです。
今なお勢力的に活動を続けるジャズ・ピアニスト。
現在御年なんと80才!
ハーバード大卒業後の1959年から、一貫してピアニストを職業としてきたという方。
今日ご紹介しているのは
1988年にリリースされた「PORGY ポーギー」
日本人にも馴染みやすい歯切れのいい曲が豪華なメンバーの下演奏されています。
ジャズのスタンダードを丁寧に聴かせてくれる印象。
今日の川島君のように丁寧なお話は楽しいですよね。まさにオンステージ♪
今日も真面目にネタを仕込んできているのかな?
M2> ホーム / イアン・マシューズ
川島君は今日なんてワイグルをホームだと思ってしゃべってるんでしょうね。
そんな「ホーム」という曲を♪
こちらは現在74才。『イアン・マシューズ』
イギリス出身のシンガー・ソングライター「イアン・マシューズ」
元々は1960年代に「フェアポート・コンヴェンション」というバンドに参加していたんですが、脱退後にソロやバンドでの活動を経てアメリカに渡るんです。
このアルバムはそんな彼がアメリカに渡ったばかりの
1974年にリリースされたアルバム。
『もう話したくない』(Some Days You Eat The Bear)
彼がどんな音楽をやりたいか模索しながらたどり着いた世界。
このアルバムでは感じることができます。
今から40年以上も前の曲。
この時代に聴いても安心できる。
今の時代にも通じるモノをしっかりと持っていた事の証明ですね。
肌触りがいい音楽は時代なんて関係ない♪
「もう話したくない」くらい喋るがいい「川島だいちゃん」♪