M1> Nora / ブレシッド・ユニオン・オブ・ソウルズ
1990年にオハイオ州シンシナティで結成されたロック・バンド。
「ブレシッド・ユニオン・オブ・ソウルズ」から1曲どうぞ♪
この1995年に発表されたデビューアルバム「HOME」は名作。
Vo.エリオット・スローンとG、ジェフ・ペンスを中心に4人組としてスタート。
その後5人編成になりました。
アコースティックなメロディをいかしたソウルなアダルト・コンテンポラリーなサウンドは鮮やかで美しい。
さてこのアルバム『ホーム』の中で、シングル「アイ・ビリーヴ」はヒットを記録。
そのソウルフルなバラードは今でもラジオライクな1曲として愛されています。
ピアノと美しいストリングス、そしてヴォーカルエリオットの切ない歌声は印象的。
ですが、今日はこの3曲目にクレジットされている同じくピアノのイントロから泣かせます名曲(個人的)
哀しくも美しいメロディに心を打たれます。
この一曲も忘れてはならない1曲。
引き込まれる憂いの切なさは大学時代の僕を思い出すことができます。
僕の「Home」に帰ってきたという事で・・・。
M2> カチータ / NORA
今日はサルサを1曲♪1984年『オルケスタ・デ・ラ・ルス』結成♪
世界的な人気を誇るサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメインヴォーカル&作詞作曲家『NORA』さんです。
あこがれの人♪
以前インタビューをさせて頂いたことを思い出します。
僕がNORAさんの歌声に魅かれたソロ作品がこの1999年の作品
『キューバン・カラーズ』
キューバから届いたそのアルバムはキューバの空気を詰め込んだようなフレッシュな作品でした。ソロとして2作目のこのアルバムに収録されている今日は「カチータ」を♪
体内の血流がよくなるようなラテンのリズム♪そのサウンドが前面の曲も大好きですが、
ロマンチックなバラードもサルサの魅力♪
そしてどんなメロディにもNORAさんの豊潤なヴォーカルが色を添えると格が上がる。
格調高いサルサをビシッと聞かせてくれる!
そのビシッがこの暑い日本の夏にも必要です♪
でも親しみやすいところも嬉しいポイントです。サルサLOVE♪