M1> I’m Sorry / All-4-One
「All-4-one」グループ名の通り4人で1人の完璧なコーラスを味わいましょう♪
1993年.ロサンゼルスでハイスクールのクラスメート4人で結成された「All-4-One 」
その当時、「黒人3人に白人が1人」
そんな紹介がされていた時代です・・・。今考えるとダサいよね。
All-4-Oneの独特なハーモニー。
その魅力が前面に紹介されたのがこの2枚目のアルバム
「And the Music Speaks」だったような気がします♪
もちろん94年に発表した「I Swear」はビルボード・シングル・チャート11週連続1位を記録した名曲ですが、その派手さはないかもしれないですが、
ずっと長年聴けるアルバムというとこのアルバムです。
今日はスロウな「I’m Sorry」を♪
全体的にまろやかな作品ですが、色気と太く重なる彼らのコーラスワークを味わうにはピッタリ。
このシーズンはだんだんと低い男性の声を聴きたくなる。
それもアカペラやコーラス・グループ、ソウルを中心に聴きたくなっちゃう。
このテイストの曲を聴き始めるとなんでか年末を意識する僕がいる。
M2> Back at One / ブライアン・マックナイト
今週の締めくくり♪そして今月の締めくくりです♪
今月もお付き合いありがとうございました♪
この9月。「秋」に聴きたくなる曲を今週は並べてきましたが、最近になってまたこの曲を聴きまくっている僕がいるんですよね・・・。
「ブライアン・マックナイト」の代表曲。
「Back at One」♪
「1,2,3とダンスのステップを繰り返して、5、君を僕に夢中にさせたいんだ。」
1999年の9月にリリースされたアルバム『Back at One』
彼のライティングの才能を大いに発揮して、心に訴えるような詩が並びます。
ミッドテンポの嘆きの中に込められるメッセージが次から次へと際立って・・・。
いやぁ、良い曲です。
このタイトル曲も素晴らしいですが、他の収録曲達も秀作揃い。
この重厚で自信に満ちたラブソング。
さぁ、10月が目の前。良い時間を1,2,3、と一緒に過ごしましょう♪ね!