M1> Wildfire / マイケル・マーティン・マーフィー
1975年の旅にお付き合いください。
たまに皆さんも自分の生まれた年の曲を聴きたくなる時ってありますよね。
その感じが今日・・・この1975年にリリースされた「Blue Sky Night Thunder」は
カントリー・シンガー・ソングライター『マイケル・マーティン・マーフィー』のアルバム。
このアルバムはメジャーヒットアルバムになった1枚。
そのアルバムの1曲目に収録されている
「Wild Fire」だけでも聞く価値あります!
美しい切ないピアノのイントロだけでも感動してしまいます。
この曲の良さをいっそう引き立てているんです。
10年前に聞いたときと、今聞いてみると感じ方が違う。
聴くたびに涙が出そうになります。それだけこの曲の素晴らしさを感じます♪
もちろんこのアルバム全体の仕上がりが屈指の名作であることは間違いありません♪
アルバムの全体的にはカントリー、ナッシュビルサウンドが色濃く詰まった感じ。
ナッシュビル・・・行きたいなぁ。エルビスの街です♪
M2> ファニー / ザ・ビージーズ
こちらも1975年の名曲をどうぞ♪
どうしてもこの曲「ファニー」をかけたくて1975年縛りの選曲をしてみました。
アルバム『Main Course』
ビージーズの数あるアルバムの中でも人気をほこる1枚。
僕も個人的に大好きなアルバムです。
どの曲もシングルにふさわしい♪実際にシングルになった曲よりも、ならなかった曲の方シングルのように聞こえてしまうほど作品の内容が良すぎて困っちゃう。
すべての曲が違う角度のアレンジ。飽きさせません。
すべての曲にビージーズの「美」が凝縮されている感じ。
この「ファニー」は、しなやかで美しいハーモニーが印象的なR&Bの名曲です♪
じっくり聞いていると、細かいフレーズが耳に残る。温もりも感じる。涙モノ。
どれもすべてシングルヒットレベルの曲ばかり。
長いお付き合いのできるアルバム。
ぜひこの「美」-ジーズを楽しんでください♪
1975年の楽曲は完璧な内容の曲達が多い気がする♪