M1> New Day For You / バーシア
今日はこんな、「らしい」メロディを久々に楽しませんか?
『バーシア』です。
1987年のアルバム『Time & Tide』から。
この独特のリズム。
どこかで聞き馴染みのある感じ。
同時に安心に感じてしまうのは昭和のチップのせいなのでしょうか?
シンセのサウンドがアンニュイなリズムをコーティング。
そしてバーシアの美声でリフレインするフレーズ。
「New Day For You」♪
そんな時代背景なども全てコンパイルしている感じがして好き。
ノリのよいサンバ調の曲やラテンリズムが並ぶバーシアらしい1枚。
透明感のあるソフトな歌い方。
そしてこんなソウルフルなシャウトまで自由自在。
12月、師走の毎日を新鮮に過ごしたいですよね。
途中のシンセのソロもいい味出してます♪
M2> Where Would We Be? / ロッカペラ
この時期になると聴きたくなるアカペラ。
そんなアカペラの手法を用いて、ロックやポップス、R&Bの要素を消化した5人組。
『ロッカペラ』
コーラスの美しさや、アレンジの上手さはリリースされてから16年経ちますが、
心地いいですね♪
正直、アカペラが好きですが、他のグループよりも苦手でした。
14カラットソウルとか、Naturally Sevenとかの方が好きだったんですが、ここ数年聴いていたら今頃また大好きになったロッカペラ。
不思議なんですよ・・・何が苦手だったのか。
このアルバム 2002年にリリースされた『More Than ever』
不朽のアルバムですね。
今のアカペラの元祖とも言える彼らのベスト・アルバムです。
アルバムのラストには「いとしのエリー」のカヴァーを収録しています。
さぁ、アカペラが似合う季節になりました。
冬ソングって好きな曲が多いなぁ♪選曲が面白い♪