M1> Balance Of Nature / ルーマー
今週は12月もバタバタ・・・心ゆったりと♪を願って♪
「バート・バカラック」ファンにはたまらない1枚。
2016年にリリースされている『ディス・ガール ~バカラック&デヴィッド・ソングブック』
「ルーマー」の作品。このアルバムの気持ちよさと言ったら・・・最高です。
ルーマーが2016年にリリースしましたが、往年の名スタンダードポップスへのリスペクトがこの作品に込められているんです。
これまでもルーマー自身、カバーアルバムをリリースしたりと、往年の名曲を心から愛しているのが分かります。そのカバーの選曲の良さ。
センスの抜群の事。バラエティに富んだ彼女の「名カバー」をゆったりとお楽しみください。このアルバムでは全編で「バカラック&デヴィッド」の作品から選曲。
名曲ばかり。そして名カバーばかり。ルーマーならではのゴージヤスな、
純粋にそのまま「バカラックサウンド」をどうぞ♪
バート・バカラック1973年の1曲『Balance Of Nature』
イントロでピアノと声で当時88歳という年齢で参加しているっていうからビビります。
M2> ロスト・スターズ / アダム・レヴィーン (Maroon 5)
ルーマーの声の後に「アダム・レヴィーン」の歌声はいかがでしょう?
アメリカ大手芸能誌「People」の「最もセクシーな男性」にも選ばれた、
「マルーン5」のヴォーカリスト「アダム・レヴィーン」。
2014年にリリースされたMaroon5のアルバム『V』(ファイブ)に収録されているこのヒットソングを♪
アダム・レヴィーンが映画デビューを果たした映画『はじまりのうた』をおぼえているでしょうか?
あの映画の主題歌は自ら歌う「ロスト・スターズ」♪
映画を観てからすぐにダウンロードしたのを覚えています♪
久しぶりに聴くとやはり良い曲です。
『僕らは迷い続けてる 必死に答えを探してはいるけれどね・・・
だけど、僕らは消えかけた星 暗闇をただ照らすことしか出来ないんだ。』良い詩。
この冬の空に浮かぶ星を寒空の中見上げてみるかな。
さぁ、12月の冬を楽しみましょう♪今週も♪