HI!心呼吸 12月12日(水)

M1>   ウォール・アラウンド・ユア・ハート  /    スティーブン・ビショップ

 

年の瀬。こんな彼の声を毛布替わりにしてみたい。

アコースティックの温かな空気感。ね?ブランケットみたいでしょ?

男性シンガー・ソングライター『スティーヴン・ビショップ』

彼の代表作「オン・アンド・オン」「ナタリー」などもセルフ・カヴァーしていて聴き心地最高です。

2002年にリリースされた『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』

アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されたシンプルな作品。

美しくて泣きたくなる瞬間があったりします。

本当に優しい曲とその歌声は誰でもホッコリできたりするはず。

そんなサウンドを詰め込んで1枚で楽しめる。

彼の才能を肌で感じることが出来ます。

今までに「アート・ガーファンクル」、「バーブラ・ストライサンド」、「フィル・コリンズ」などに曲を提供。そのクオリティの高さは流石です。

フィル・コリンズは「最も美しいソング・ライター」だと称賛しています。

さてホットコーヒーでも淹れますかな♪

 

 

 

M2>  Making Memories Of Us  /   キース・アーバン

 

アコースティックなサウンド・・・探したけど・・・なかなか選曲難しかった。

しかし、おりましたよ!素晴らしいシンガーが!

『キース・アーバン』

2004年のアルバム『Be Here』

過去のアルバムのトータル・セールスは900万枚以上!

アメリカが誇るスーパー・スターです「キース・アーバン」

この『Be Here』ではBest Male Country Vocalでグラミーを受賞しているシンガー!

凄さが何となく伝わるかな?

「ボン・ジョヴィ」、「ブライアン・アダムス」と並び称されるお方です。

さて彼の「Making Memories Of Us」は優しい彼の歌声と、爽やかなメロディ、そしてこのアコースティックさにうっとりします。

じっくり聴かせるアコースティック・カントリー・バラードもお気に入り。

何と言っても、この切ないヴォーカルはズルいよなぁ・・・。

こんな甘い歌を聴いて心地よくなる冬の午前中。

なんだか幸せな時間じゃないですか?僕だけ?ね?コーヒーどうぞ♪