M1> ウォール・アラウンド・ユア・ハート / スティーブン・ビショップ
年の瀬。こんな彼の声を毛布替わりにしてみたい。
アコースティックの温かな空気感。ね?ブランケットみたいでしょ?
男性シンガー・ソングライター『スティーヴン・ビショップ』
彼の代表作「オン・アンド・オン」「ナタリー」などもセルフ・カヴァーしていて聴き心地最高です。
2002年にリリースされた『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』
アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されたシンプルな作品。
美しくて泣きたくなる瞬間があったりします。
本当に優しい曲とその歌声は誰でもホッコリできたりするはず。
そんなサウンドを詰め込んで1枚で楽しめる。
彼の才能を肌で感じることが出来ます。
今までに「アート・ガーファンクル」、「バーブラ・ストライサンド」、「フィル・コリンズ」などに曲を提供。そのクオリティの高さは流石です。
フィル・コリンズは「最も美しいソング・ライター」だと称賛しています。
さてホットコーヒーでも淹れますかな♪
M2> Making Memories Of Us / キース・アーバン
アコースティックなサウンド・・・探したけど・・・なかなか選曲難しかった。
しかし、おりましたよ!素晴らしいシンガーが!
『キース・アーバン』
2004年のアルバム『Be Here』
過去のアルバムのトータル・セールスは900万枚以上!
アメリカが誇るスーパー・スターです「キース・アーバン」
この『Be Here』ではBest Male Country Vocalでグラミーを受賞しているシンガー!
凄さが何となく伝わるかな?
「ボン・ジョヴィ」、「ブライアン・アダムス」と並び称されるお方です。
さて彼の「Making Memories Of Us」は優しい彼の歌声と、爽やかなメロディ、そしてこのアコースティックさにうっとりします。
じっくり聴かせるアコースティック・カントリー・バラードもお気に入り。
何と言っても、この切ないヴォーカルはズルいよなぁ・・・。
こんな甘い歌を聴いて心地よくなる冬の午前中。
なんだか幸せな時間じゃないですか?僕だけ?ね?コーヒーどうぞ♪