M1> FOREVER / キング・オブ・ハーツ
こんなAORサウンドはいかがでしょうか?
「トミー・ファンダーバーグ」「ブルース・ゲイツッチ」のデュオ
『King of Hearts』
1994年発表のデビュー作です「King of Hearts」
頭のてっぺんから足の先まで、純粋な正統派
アメリカン・アダルト・オリエンテッド・ロック♪
ポップでメロディックな曲たちはその輪郭をハッキリとさせてくれる心地よさ。
シンプルですが、爽やかなハーモニーはこの新年にもハマります。
男性ソプラノのトミーのヴォーカルが印象的です。
カントリーテイストを纏いながら、ウエストコーストサウンドを融合させて聞かせてくれる感じ。
満足度の高いアルバム「King of Hearts」
もちろん作品のリリースタイミングも古いんですが、
昔の懐かしい青春の空気感を思い出すのはなぜなんだろう?
その感じ分かってもらえますか?
2019
M2> ラヴィン・ライト / ババ・ネーション
ノルウェー・ベルゲン出身の5人組「Baba Nation」(ババ・ネーション)
懐かしい!!!!このジャケットのダサさ・・・。
最高です。時代を感じます♪
しかし、侮るなかれ。
この「ババ・ネーション」サウンド面は意外にもポップだけでは無く、
ソウルにファンクにロックに色んなニュアンスを合わせて聞かせてくれるようなバンド。
ノルウェーのバンドの自由さなのか、そのオリジナリティあふれるサウンドが僕は新鮮だったんです。
レッチリなども好きなんだろうなと思わせるファンク・サウンドを聴かせてくれたと思いきや、ソウルフルなバラードも聞かせてくれます。
1996年のデビューアルバム「Love Express」(恋の超特急)から。
後半に収録されている「Lovin’ Right」
このネチッコイ粘着質の歌声が懐かしくて・・・しばしお付き合いください♪
だんだんいい曲に聞こえてくる♪ね?