HI!心呼吸 1月14日(月)

M1>  My Friend  /    シェレール

 

今週は「成人の日」からスタートですね♪

大人の階段を上がっている新成人の皆さんにこんな80’sの大人サウンドはいかがでしょうか?僕が思う大人サウンドはこんなイメージです♪

80年代ブラックコンテンポラリーの最良の形はこんな曲です。

ジャム&ルイスの秘蔵っ子と言われたシンガー『シェレール』

彼女の3枚目のアルバムは1988年にリリースされた「アフェア」

このアルバムには「アレキサンダー・オニール」との共演によるジャジーなスロージャム

「Everything I Miss at Home」が収録。

もうこの曲なんて完璧な名曲です。

そして何と言っても彼女のデリケートながら力強い抜群の歌唱。

そしてこのアルバムには夫の「ランディ・ラン」と自身が制作した楽曲も収録されています。その中からイントロから味わい深い雰囲気を聞かせてくれるこの曲をおススメ。

大切な「フレンド」をこれからも大切にしてください♪おめでとうございます♪

 

 

 

M2>  ルック・アット・アス・ナウ /  アレクサンダー・オニール

 

ではもう一曲、シェレールに続いて大人サウンドを♪

もちろんこちらもトータル・プロデュースは「ジャム&ルイス」

日本にも何度も来日、ブラコン好きにはたまらない、カリスマ的存在のシンガー「アレクサンダー・オニール」

今もなお支持され続けるその甘美溢れるソウル。

1985年にリリースされた1st アルバム『イノセント』

オニールのサウンドと言えば、やはり超メロウな「スロウ・ジャム」

メロウサウンドだけではなくて、ディスコサウンドも収録。

そのディスコサウンドも大人ディスコの象徴みたいなオシャレさ。

80年代のサウンドはなんでこんなに色気があるんでしょうか?

この時代のブラコンの中でもこの方の歌声はしっかり聞いておきたくなります。

末永く聞き続けられる名盤から今日は「Look At Us Now」♪

冒頭のサックスからの流れ…新成人の皆さん!良い音楽を聴いてください♪

ですよ。コレは。