M1> Love Minus Zero / No Limit(ラブ・マイナス・ゼロ) / ジュディ・コリンズ
今日は「ジュディ・コリンズ」です♪
1961年のデビュー以来、数多くの名曲を届けてきた「ジュディ・コリンズ」
ジョニ・ミッチェルが作詞・作曲した「青春の光と影」(Both Sides, Now)は、
数多くのアーティストがカバーしている名曲ですが、最初にこの「ジュディ・コリンズ」がアルバムに収録したのが始まり。
そのころと変わらない美しい歌声は健在。
透き通る様な彼女の歌声で聞かせてくれる1993年の作品からご紹介。
『Judy Sings Dylan Just Like a Woman』
このアルバムの内容は、ジュディの文章がライナーノートにあり、ディランへの手紙といったものとなっている。
彼女の思いが自然なかたちで伝わるジュディによるディラン・ナンバーは感動もの。
すっと同じ時代を生きてきた仲間の愛。
大人のラブソングは深すぎて僕にはまだわからない・・・。良いアルバムです。
M2> ライク・エニイ・アザー / ルイ・フィリップ
フランス出身のポップ・アーティスト『ルイ・フィリップ』
1980年代後半から1990年代にかけてネオアコ・ファンから熱狂的な支持を得たアーティストです。
彼をご存知の方は有名な話ですが、
「ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン・フリーク」として有名♪
この作品もブライアン愛が溢れちゃってる感じ。
1993年にリリースされた『Delta Kiss』
このアルバムのオープニングを飾るのが
「ライク・エニイ・アザー」♪
休日の朝に聴きたくなるんですよね。それも良く晴れた朝ね。(今日は???)
ネオ・アコのメロディが好きという方はおススメ。
リラックスさせてくれるようなサウンドに気持も穏やか。
週の真ん中少し楽になりました?