M1> カム・レイン・オア・カム・シャイン / ロバータ・ピケット・トリオ
「降っても晴れても」良い邦題が付いた曲で今月は締めくくり♪
2月は本当にあっという間に過ぎてしまいますね。
そんな時には心落ち着かせて3月を待ち受けたい。
ニューヨークで注目を集めた女性ピアニスト『ロバータ・ピケット』
男性のような力強いタッチもあれば、女性ならではのソフトなタッチで繊細に聞かせてくれる美しい旋律。
シンプルなメロディは分かり易く、聴きやすいはず。
そんな彼女の率いる「ロバータ・ピケット・トリオ」の作品。
2001年にリリースされた『MIDNIGHT IN MANHATTAN』
夜をテーマにした11曲が収録されています。
ただこの昼間にも聴いてもこの曲のメッセージはなんだか伝わる。
「降っても晴れても」今月もいい月になったかな。色んな日がありますもんね♪
M2> アイ・メット・ユア・マーシー / レミー・シャンド
2月の締めくくりはこの曲にしてみました♪
カナダ出身のシンガーソングライター『レミー・シャンド』
作詞、作曲、演奏、編曲、プロデュースを全て1人でこなすR&Bヴォーカリスト
『レミー・シャンド』
彼の2002年のデビュー・アルバム『ザ・ウェイ・アイ・フィール』
それ以降リリースがないような・・・?
アコースティックなサウンドをベースにソウル・ファンク・ブルース・ジャズなどを吸収。良質なサウンドをさりげなく聞かせてくれます。
アレンジも好き。アルバム全体に文句なし。
これが2002年の作品。早く自作を期待したいのに…と思って10数年。
どこか懐かしくて温かなビィンテージソウル。
時代の流れを無視して今の時代に合うリズムをどうぞ楽しんでください♪