HI!心呼吸 2月28日(木)

M1>  カム・レイン・オア・カム・シャイン /  ロバータ・ピケット・トリオ

 

「降っても晴れても」良い邦題が付いた曲で今月は締めくくり♪

2月は本当にあっという間に過ぎてしまいますね。

そんな時には心落ち着かせて3月を待ち受けたい。

ニューヨークで注目を集めた女性ピアニスト『ロバータ・ピケット』

男性のような力強いタッチもあれば、女性ならではのソフトなタッチで繊細に聞かせてくれる美しい旋律。

シンプルなメロディは分かり易く、聴きやすいはず。

そんな彼女の率いる「ロバータ・ピケット・トリオ」の作品。

2001年にリリースされた『MIDNIGHT IN MANHATTAN』

夜をテーマにした11曲が収録されています。

ただこの昼間にも聴いてもこの曲のメッセージはなんだか伝わる。

「降っても晴れても」今月もいい月になったかな。色んな日がありますもんね♪

 

 

 

M2>  アイ・メット・ユア・マーシー  /     レミー・シャンド

 

2月の締めくくりはこの曲にしてみました♪

カナダ出身のシンガーソングライター『レミー・シャンド』

作詞、作曲、演奏、編曲、プロデュースを全て1人でこなすR&Bヴォーカリスト

『レミー・シャンド』

彼の2002年のデビュー・アルバム『ザ・ウェイ・アイ・フィール』

それ以降リリースがないような・・・?

アコースティックなサウンドをベースにソウル・ファンク・ブルース・ジャズなどを吸収。良質なサウンドをさりげなく聞かせてくれます。

アレンジも好き。アルバム全体に文句なし。

これが2002年の作品。早く自作を期待したいのに…と思って10数年。

どこか懐かしくて温かなビィンテージソウル。

時代の流れを無視して今の時代に合うリズムをどうぞ楽しんでください♪

HI!心呼吸 2月27日(水)

M1>   To Be Loved By You  /    ワイノナ・ジャッド

 

今や女性カントリー・アーティストでは、その長きにわたる栄光のキャリアと他を寄せ付けないシンガーとしての個性と実力で確固たる地位を築いた

『ワイノナ・ジャッド』

因みに「ワイノナ」(ネイティブ・アメリカンの言葉で”最初に生まれた”という意味)があるそうです)ですので、妹さんがいます。女優の「アシュレイ・ジャッド」

さてそんな彼女の1996年にリリースされた『Revelations』から♪

伸びのある美しい歌声をリラックスして聞かせてくれる1枚。

そんなアルバムの1曲目に収録されたのは優しいバラード。

To Be Loved By You♪

彼女の初期の作品ですが、すでにベテランの雰囲気を放っています。

カントリーを軸としつつ、彼女のルーツを垣間見るような懐かしさも感じられます。

2曲目以降はカントリー色強め。渋い彼女のパンチあるヴォーカルを楽しめます。

ふと休憩したくなる時にでも感な曲を聴いてみては?

 

 

 

M2>   ザ・ウォーク  /    ソーヤー・ブラウン

 

もう1曲カントリーをどうぞ♪

こちらも築いてきました!その栄光とキャリアの山!

コンテンポラリー・カントリーのベテラン・グループ

『ソーヤー・ブラウン』

彼らの通算9枚目のアルバムがこの1992年にリリースされた『ザ・ダート・ロード』

このアルバムから参加した「ダンカン・キャメロン」という方のギターが、落ち着いた味を引き出しています。

ジックリと時間が流れる様な穏やかな時間を感じながら聴くとき。

「マーク・ミラー」のヴォーカルが耳にスーッと入り込んで心落ち着くのです。

1990年代はアメリカでものすごいカントリー&ウェスタンのブームがあったんです。

その時にソーヤー・ブラウンはカントリーをモダンにアレンジしたり、

新たな挑戦をし続けたバンド。

その部分も評価される大きな要因ではないでしょうか?

春先にカントリーは僕を優しくしてくれます♪

HI!心呼吸 2月26日(火)

M1>  Tugboat (タグボート)  /   The Bear Quartet (ベア・カルテット)

 

1995年にリリースされた『Holy Holy』

このアルバムを何年ぶりだろう。

この季節の変わり目に聴きたくなる。

というか似合うの音が詰まっている♪

スウェディッシュ・ブーム。

明るくてポップのサウンドが中心の中、彼らが少しそれまでの音楽性を変更して

制作したのが90年代中盤。

青年の時代特有の何とも表現しがたい憂いを含んだメロディは切なくなるものだ。

ピアノ、ストリングス、アコギ。

シンプルな構成のサウンドは彼等の挑戦にも聞こえます。

そのシンプルなものにカントリー路線を加えたこのアルバム「ホーリー・ホーリー」はやはり傑作だったんだと聴き直して実感することが出来た1枚。

「タグボート」良い曲なんです。良いなぁ90年代。

 

 

 

M2>  Just The Way It Is, Baby  /    レンブランツ

 

「The Rembrandts」彼らのヒット曲と言えば、何と言っても海外ドラマ「フレンズ」の主題歌で人気を得た「I’ll be there for you」でしょうか?

この曲、実はアメリカではシークレット・トラック扱いだったんですよね。。

それは、この曲と他の曲があまりにも違っていたからだ。という噂。

彼等のサウンドの好きなところはアコースティック色を前面に押し、爽やかな疾走感のある元気なメロディ♪

ドラマのフレンズで彼らを知った人には「え?」という内容かもしれません。

ただヒットを記録したそのメロディセンスはさすが。

今日は1995年の「LP」の前の2作前。

1990年のデビューアルバム『The Rembrandts』から♪

初期の初々しいサウンドは春先にもピッタリです。

アルバムのオープニングを飾るのは「Just The Way It Is, Baby」♪

何かが始まる予感を感じます♪

HI!心呼吸 2月25日(月)

M1>   ホーニー・フォー・ユア・ラヴ    /   アディ―ナ・ハワード

 

今週で2月も終わり。2月の最終週はこんな1曲からスタートです♪

当時「Freak Like Me」をヒットさせ、90年代に大きな印象を与えたアーティスト。

「アディ―ナ・ハワード」

このアルバムのジャケットのインパクト。

いまだに忘れられません。

95年の作品「DO YOU WANNA RIDE?」

このアルバムの最大のヒットは言わずも知れた「Freak Like Me」♪

この時代よくラジオからもon-airされた1曲。

瞬く間にシーンから消えてしまったAdina。しかし、西海岸のGファンクサウいまだに忘その曲を聴きたくて手にしたこのアルバム。後半に収録されたこの

「HORNY FOR YOUR LOVE」は王道のR&Bサウンドをジックリと聞かせてくれる1曲でお気に入り。アップ目の歌唱よりもスロウに隠された彼女の実力。

ゴスペル出身の歌の巧みさは今も味わいたくなる魅力に溢れています♪

 

 

 

M2>    Lately (レイトリー)  /    JODECI

 

もう1曲は同じ90年代。男性R&Bグループの中でお気に入りだった『Jodeci』

2ndアルバム1993年にリリースされた『Diary Of A Mad Band』

Jodeciは、Cedric(K-Ci)とJoel(JoJo)のHailey兄弟。

そしてDonald(DeVante Swing)とDalvin(Mr. Dalvin)の DeGrateの兄弟によって結成された男性4人組R&Bグループ。

Boyz II Menのライバル的存在だったんですよね。

そんな彼らのこのアルバム。Jodeciがその地位を確立させた代表傑作。

この良さがあまり伝わらずに・・・という印象もありますが。

やはりニュージャックの雰囲気も残しながらR&Bの神髄をつく。その中でも分かり易く人気をさらったのが「Lately」

元はスティービーワンダーの曲。ジョデシがまだデビュー前にレコード会社へ乗り込みアカペラでこの曲を歌ってその場で契約を交わしたというエピソードは有名。

めっちゃいい。ね?

HI!心呼吸 2月22日(金)

M1>  そよ風のきみ (That’s Why I Love You)  /   アンドリュー・ゴールド

 

今週の締めくくりはそろそろ春を感じたいなぁ。

そよ風を気持ちよく感じたいな…という事でこんな曲で♪

リンダ・ロンシュタット、カーリー・サイモン等のアルバムでサポートをしながら、

ウエスト・コースト・シーンで頭角をあらわしたマルチ・ミュージシャン『アンドリュー・ゴールド』1975年にリリースされた彼のデビュー・アルバム

『アンドリュー・ゴールド・デビュー』から♪

彼のメロディーはどことなくノスタルジーな感じ。

この1975年のデビュー・アルバムは特にそんなイメージの曲が多い。

別の作品にもこのイメージはつきもの。でもソコが彼に求めているトコロだったりする。美しいメロディ。優しく歌い上げる郷愁を誘う彼の歌声。

ドラム・ベース・ピアノ・ギター・パーカッションを一人でこなしている曲も2曲あって彼のマルチ・プレイヤー振りを聞かせてくれる。

「そよ風」を感じられましたか?今週もあっという間に…金曜日です。

 

 

 

M2>    Always  /     アトランティック・スター

 

今週もありがとうございました♪

なんだかこの曲のイントロを聴きたくなってしまって。

名曲で今週はサヨナラです♪新たな始まりを感じますね!

メンバーの脱退やレコード会社とのいざこざ。

色んなトラブルを経てやっとこさ活動を再開させた『アトランティック・スター』

87年の作品『All in the Name of Love』

ウェインとデヴィッドのルイス兄弟。

バーバラ・ウェザーズのヴォーカル陣を真ん中に見事なソウルを聞かせてくれます。

今でも愛され続けるって凄い事。

ヴォーカル・バンドならではコーラスは唯一無二。

そしてこの「Always」のホットさ!デヴィッドとバーバラのデュエットの定番。

日本でもすっかりおなじみのウェディング・ソング♪

新しい門出を迎える皆さんにもふさわしい♪イントロで泣きそう♪

HI!心呼吸 2月21日(木)

M1>   Have You Forgotten  /    レッド・ハウス・ペインターズ

 

今日はサントラから2曲をどうぞ♪

2001年に「トム・クルーズ」、「ペネロペ・クルス」、「キャメロン・ディアス」ら豪華キャストが主演した映画『Vanilla Sky/バニラ・スカイ』のオリジナル・サウンドトラックから。

このサントラの豪華なラインナップにも注目。R.E.M. 、レディオヘッド、ポール・マッカートニー、ナンシー・ウィルソン・・・と豪華です。

そんな中で耳に心地よかったバンドサウンド。

USオルタナティヴ・ロックバンド『RED HOUSE PAINTERS』

1990年代に哀愁溢れるサウンドを世に放ったバンド。

レッド・ハウス・ペインターズの曲は感動的なほど哀しみがにじみ出ているんです。

それはこの季節の変わり目を迎える日本にもリンクしてくるようです。

リード・シンガーの「マーク・コズレック」は音楽を通じて日頃心の奥底にしまっている生々しい感情、挫折感、哀しみなど——を丁寧に曲に投影します。

そのアレンジ力は日本人にも愛されるはず。改めて聴いてほしい1曲をサントラから♪

 

 

 

M2>  ミスティ・ブルー  /    ドロシー・ムーア

 

続いてはこの作品のサントラから♪

1996年に公開された「ジョン・トラボルタ」主演の映画。

撮影場所サクラメント、ソノマなどの風景も良かったけど、サントラの曲達にも魅了されたなぁ。懐かしいですね♪ファンタジー恋愛映画『フェノミナン』

フェノミナンと言えば「エリック・クラプトン」と「ベイビーフェイス」の劇中歌

「チェンジ・ザ・ワールド」があまりにも有名ですよね。

そんなサントラの中でも聴きまくった曲がコレ♪

アメリカ南部のR&B、ソウル、ゴスペル、ブルースシンガー『ドロシー・ムーア』

彼女はミシシッピ州ジャクソン出身のシンガーさんです。

そんなドロシー・ムーアの70年代の最高傑作にして、

70年代の南部レディ・ソウルの頂点のひとつと言われる名曲がこの『ミスティ・ブルー』

この曲も哀愁たっぷりに聞かせてくれます♪アーシーでありながらメロウな肌触り。

このメロウ・チューンは宝物♪1976年の1曲です♪ ね?耳触りもいいでしょ?

HI!心呼吸 2月20日(水)

M1>   想いを馳せて  /    デイン・ドナヒュー

 

アメリカ、オハイオ出身のシンガー・ソングライター『デイン・ドナヒュー』

デイン・ドナヒューがソロとして残した1978年発表の唯一のアルバム

『デイン・ドナヒュー』

どうしてこの人のファースト・アルバムにこんな豪華なミュージシャンが参加したのか・・・ドン・ヘンリー、ラリー・カールトン他が参加しているんですよね。

「カサブランカ」この曲「想いを馳せて」なども収録している名盤。

今日は「想いを馳せて」(What Am I Supposed To Do)をどうぞ♪

20代前半でこの哀愁と切なさ。

日本人好みなサウンド。そしてやはり豪華なベテランたちが作品を盛り上げます。

バックの演奏、特にLarry Carlton、Jay Graydon、Steve Lukatherの大御所3人。

この3人が交互につとめるギター・パートは絶品です。

この作品は愛聴盤だ!という方も多いはず。

カントリーともAORともとれるサウンドの良さ、ドナヒューの歌声も♪

良い時代の匂いを勝手に感じて楽しんでいます♪その頃に「想いを馳せて」♪

 

 

 

M2>  リアリー・ラヴド・ア・ウーマン?  /   ブライアン・アダムス

 

1996年にリリースされた『18 Til I Die』

1980年代のロック・アイコンを代表する『ブライアン・アダムス』

“死ぬまで18才”というタイトルは衝撃でした・・・。

デビュー当時を彷彿とさせるロック路線へとシフトした7枚目のアルバム。

大ヒット曲のオンパレード。

名曲が沢山過ぎて・・・。なんだか照れてしまっておかけできていなかった…♪

『Have You Ever Really Loved a Woman?』

を何気に自分の部屋で聴いてみたんです。

そしたらあの頃の聞こえ方とまるで違う。

不思議な錯覚。あの頃の焦り、妬み、若さの苛立ち。

大阪の空気。1人暮らしの汚い部屋の匂い。色んなものを思い出させてくれた1曲。

もちろん他の「君しか見えない」なども思い出の曲なんだけど、この曲の美しさと聴きk味方は別格だったようです。

『Have You Ever Really Loved a Woman?』のお陰でまたブライアン聴きまくりの日々♪

HI!心呼吸 2月19日(火)

M1>  アフター・オール・ディス・タイム / サイモン・ウェッブ (SIMON WEBB)

 

イギリス・マンチェスター出身のシンガー、俳優・・・イギリスのR&Bグループ「Blue」のメンバーと言った方がピンとくる人も多いでしょうか?

「サイモン・ウェッブ」

彼の声は甘く個性的。

彼の魅力はソロで発揮された感じがします。Blueでは感じられなかった味わいを魅せてくれます。

『サンクチュアリ』は2005年のソロデビューアルバム。

4人のメンバーの中で唯一トップ10入りをした作品なんです。

それだけ完成度。人気。実力が実証されたアルバムでもあるんですね。

軽い打ち込みの分かり易いナンバーも収録されていますが、

僕は彼の声がメインに。

シンプルに伝わりやすいこの「アフター・オール・ディス・タイム」♪がおススメ。

これからのシーズン、ドライブセレクトするとしたらオープニングにしたい♪

 

 

 

M2>   Home Alone   /     チコ・デバージ

 

2003年「Free」は必ず僕の近くに置いてある1枚。

時たま聴きたくなるそんな1枚。

『チコ・デバージ』は、家族も有名なシンガーばかり。

80年代に活躍した「デバージ」の弟。その当時はまだ少年だったチコ。

20歳を迎えた1986年に、ソロ・シンガーとしてデビュー。

このアルバムはモータウンを離れて自らのレーベルを立ち上げ、

セルフ・プロデュースを中心に制作してきた中で、この作品は新たな方向指示を見出したような作品。

マーヴィン・ゲイの “Trouble Man” をカバーしていたり。

ネオソウル風味のR&Bに、このシルキー・ボイス。

健在ぶりを見せてくれたこのアルバムはあまり古さを感じない。

トロトロな彼の歌声とスロウ・ジャムを楽しんでほしい1枚。

今日は「Home Alone」♪チコのファルセットもお召し上がりください。

HI!心呼吸 2月18日(月)

M1>   Love Comes First  /   エスコバ (eskobar)

 

今週もこのコーナーにお付き合いくださいね♪

今週はこんな哀愁漂うこんなサウンドからどうぞ♪

1996年にスウェーデンで結成された「エスコバ」

今年のフジロックもラインナップが気になるところですが、

2004年のフジロック出演でファンになったスウェディッシュ・トリオ。

アコースティックな哀愁溢れるメロディはいかにも日本人好み。

そしてVo.ダニエルの高音の美しさと低音の伸びも美しい。それが郷愁を誘うのです。

季節の変わり目。日本の四季にも「ESKOBAR」が似合います。

2004年にリリースされた『A Thousand Last Chances』

シンプルな中に、メランコリックな味わい。

渋さも感じる3枚目の作品。

北欧特有の切なく、憂いを含んだ美しいメロディは何度での何年たってもいい。

アルバムから「Love Comes First」♪

アルバムの中でも地味な方。でもそれが郷愁を感じるのです。

 

 

 

M2>  ハヴ・ア・グッド・ワン  /  トレイシー・バード

 

1966年テキサス生まれのカントリー・ミュージシャン『トレイシー・バード』

幅広い層のファンに愛されるスタンダードのカントリーを丁寧に聞かせてくれます。

1992年には「Holdin’Heaven」などの大ヒット曲を連発。

一躍カントリー・シーンのニュー・フェイスとして人気を博すように。

ファンの間では「オールド・スクール」のカントリーを歌う歌手として知られています。

「ラヴ・レッスンズ」は1995年にリリースされた1枚。

歯切れよいヴォーカルは心を軽くしてくれる感じ。

このジャケットでも分かるようにちょっと少年のようなルックスも、人気の秘訣なのかもしれません。

その可愛らしい顔には似合わず、低音の声の魅力も。

ギャップにやられてしまう方も多いはず。

このアルバムは軽快なビートを持ったカントリー・ソングからムードたっぷりのバラードも。この曲「ハヴ・ア・グッド・ワン」は彼の声の魅力を感じられるバラード。

幅広いカントリー・ファンにお勧め♪好印象なカントリーソングです♪

HI!心呼吸 2月15日(金)

M1>   テネシー   /   ザ・レッカーズ

 

今週の締めくくりはこの2人の声で・・・。

そもそも今週、彼女たちの曲を聴いていてカントリー色が強い選曲になったのです。

シンガー・ソングライター「ミシェル・ブランチ」

そして大親友の「ジェシカ・ハープ」の美麗デュオ『ザ・レッカーズ』

そんな彼女たちのデビュー・アルバムこの

2007年の『スタンド・スティル、ルック・プリティ』♪

見事に2人の魅力をミックス。

ミシェルのロックとジェシカのフォーク。そのテイストが融合。

彼女たちのルーツ・ロック・アルバムでしょう。

アコースティック・ギター、コーラス、2人のハーモニー。

仲の良さがこのアルバムから伝わってきます♪声も似ていたりするからこのパートは今はどっち?今でも分からなかったりしますw

「テネシー」2人のルーツを感じられるフォーキーなサウンドは気持ちいいです♪

 

 

 

M2>  Take Me Away From Here  /    ティム・マックグロウ

 

今週の締めくくりの曲もカントリーです♪

フェイス・ヒルさんの旦那さんです!

『ティム・マックグロウ』

カントリー界のスターさんです。俳優もやっているし、音楽プロデューサーでもあるし、奥さんフェイス・ヒルだし。なんなんだよ!

カッコよすぎる。 このアルバムは彼の6枚目のアルバム。

2001年にリリースされた『Set This Circus Down』
このアルバムが発表された2001年に「エンターティナー・オブ・ザ・イヤー」に輝くんですね。まさにスターダムにのし上がった訳です♪

(CMAアワード)に輝いた。
このアルバムの好きなところは全体的にメロディアスで表現豊か♪

その豊かな世界感に身を包まれる安心感♪

今週も気持ちよくこのコーナー聴いてくださいましたか?