HI!心呼吸 3月29日(金)

M1>   It’s You  /   ディオンヌ・ワーウィック スティーヴィー・ワンダー

 

3月のラストのこのコーナー♪大好きな2曲で♪

1985年に皮切りになった映画「ウーマン・イン・レッド」

絶世の美女に恋する中年男を描いた作品です。

この映画のサウンドトラックをあの「スティーヴィー・ワンダー」が担当したんです。

全米3週連続で1位を記録。第57回アカデミー主題歌賞を獲得した名曲

「心の愛」(I Just Called to Say I Love You)も収録されています。

そんな「ウーマン・イン・レッド」のサントラから今週の締めくくりです♪

この曲『It’s You』♪

「ディオンヌ・ワーウィック」とのデュエット・バラードの名曲です。

スティーヴィーはこのサウンドトラックの話を、ディオンヌから紹介されて制作に取り掛かったらしいですが、2人の息の合った素晴らしい歌声は親友ならではのもの。

デュエットパートナーとしてこの名曲は2人の代表曲にもなってますね♪

「It’s You」の美しいメロディは春風みたいにウキウキさせてくれます♪

 

 

 

M2>    サラ・スマイル   /      エリック・ベネイ

 

3月もお世話になりました♪

今月の締めくくりはこんなカバーにしてみました。

R&B ネオソウル・シンガー『エリック・ベネイ』

日本人ファンのために日本人にも馴染みがある80年代の洋楽ヒット曲を

R&Bテイストでカバーしたアルバム。

2014年の春にリリースされた1枚『フロム・E・トゥ・ユー(Vol.1)』

往年のRock&Popの名曲をクールにカバーしてくれています♪

春のドライブにもピッタリです♪

今日は今でも胸をアツくする名曲

『サラ・スマイル』♪

(ホール&オーツの1976年のヒット曲)のカバーをどうぞ。

エリックの甘い歌声とソウルフルにアレンジされたサラ・スマイル。

さぁ!来週は4月の始まり♪スマイルいっぱいでスタートしたいですね♪

HI!心呼吸 3月28日(木)

M1>  WHENEVER YOU COME AROUND  /   ヴィンス・ギル

 

豊かな自然を前に、大音量で聴きたくなってしまう1曲♪

同時にドライブに出かけたくなるそんな曲を3月の後半で♪

『ヴィンス・ギル』

こんなに裏切りがない歌声はそうそうないかと・・・。

カントリー畑の典型的な美しい声をされています。

今ではアメリカを代表するボーカリストさんであります♪

「When Love Finds You」1994年のアルバムの1曲目を飾っているのがこの曲。

『WHENEVER YOU COME AROUND』♪

名曲です♪ライブで歌っている映像を見たことがあるんですが、思わず涙しちゃうほどの歌声と豊かさ。

このアルバムがどんなにドラマチックな作品なのかって想像出来ちゃいます。

日本での知名度がないのがちょっとさみしい。

どうぞこの声に触れてください♪カントリーは美しいんです♪

 

 

 

M2>   スムース・オペレーション  /   コリン・ブランストーン

 

あまりプログレを聴かない僕。

「ゾンビーズ」のリード・シンガー『コリン・ブランストーン』の声はジャンルレスで聴きたくなってしまいます。

コリン・ブランストーンの1974年に発表された3rdアルバム

『ジャーニー』は一般的にはあまり注目を集めることのない作品。

しかし!メチャクチャ良いアルバム。

もっと色んな人に聴いてほしい哀愁。

この「スムース・オペレーション」の頭のギターの泣き具合。

染み渡るコリンの甘い声質。

何となく儚く咲くバラのような・・・。このハスキーボイスは一体何なんだろう?

他にこんな声のシンガーを思い出せないオリジナリティ。

彼の凄いところはきわめてゾンビーズでサイケ・ポップ、フォーク、ポップ、AOR・・・。どんな曲にもフィットしちゃうところでしょうか?

HI!心呼吸 3月27日(水)

M1>  マイ・ブルー・ヘヴン(私の青空)  /    ノラ・ジョーンズ

 

このまったり感はどうして生まれてくるんでしょうか?

2012年にリリースされた1枚『カヴァーズ~私のお気に入り』♪

「ノラ・ジョーンズ」が影響を受けた大事な曲達を丁寧にカバーしている1枚です♪

祖母や母親の影響で音楽に囲まれていたノラ・ジョーンズ。

宝もののような楽曲ばかりをカヴァー。

この10曲はノラの原点を見るようです。

スモーキー&ハニーなナチュラル・ヴォイス♪

しっとりバラードはやはり絶品です♪

この表現力とスモーキーな歌声は満足させてくれますね♪

その中から「マイ・ブルー・ヘヴン(私の青空)」♪

ファッツ・ドミノの印象も強い1曲ですが、

ノラの見事なカバーで♪

どうぞシットリと爽やかな風を感じてください♪

 

 

 

M2>  バック・トゥ・ザ・プレイス・アイ・ラヴ  /  ルイス・サリナス

 

アルゼンチンのギタリスト『ルイス・サリナス』

1996年にリリースされた1枚は彼の記念すべきデビュー・アルバム

『サリナス』

日本人はラテンのメロディが好きな方が多いでしょう?

僕もその一人。耳に心地いい。

そして体内の血がたぎる感じがするのが不思議です♪

「世界三大ギタリストのひとり」とも言われるようなギタリスト。

アルゼンチンでは知らない人がいないのでは?というほどの有名なギタリストさん。

そんなデータはどうでもいいですよね。

単純に彼のギターの音色。

そして彼の素朴なボーカルを楽しんでください♪

このアルバムから「バック・トゥ・ザ・プレイス・アイ・ラヴ」♪

ゆっくりと6分30秒リラックスして・・・♪ラテンはステキです♪

HI!心呼吸 3月26日(火)

M1>  オール・バイ・マイセルフ  /    ジェイミー・オニール

 

映画「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001年)のサウンドトラックから。

「ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック」(2001年)

さて映画の冒頭のシーンを覚えていますか?主人公のブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)が歌手になりきったように陶酔しながら熱唱するシーン。

その曲を歌っているのはこの方『ジェイミー・オニール』

曲は「オール・バイ・マイセルフ」

この曲「オール・バイ・マイセルフ」は、もともとは「エリック・カルメン」が1975年に発表したバラードです。

名曲のカバーですね♪ジェイミー・オニールのほかにも、セリーヌ・ディオン、

シェリル・クロウ、ジュエルなど数多くのミュージシャンがカバーする今なお愛される1曲。

オリジナルのエリック・カルメンの歌よりも、この「ジェイミー・オニール」の歌声が耳に残っているのは何故なんでしょう?

「失恋の後悔、ひとりぼっちになってしまった寂しさ」やけにlこの時期にも刺さります。

 

 

 

M2>   My Love   /     コリーヌ・ベイリー・レイ

 

今日の2曲目はこのカバーが好きすぎます。

『The Love Ep』は2011年に『コリーヌ・ベイリー・レイ』が届けてくれた

5曲入りのEP盤。

それもカバーです♪

世界的な人気を誇るシンガー・ソングライター「コリーヌ・ベイリー・レイ」

交流のあるプリンス(Prince)の「I Wanna Be Your Lover」などもカバーしているんです♪

「この曲をカバーするのが夢だったの」というコメントも発表しています。

この曲を歌いたいためにつくられたのでは?というほどオープニングでイキイキ歌っています♪その他にも「ボブ・マーリー」Is This Love♪「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」のバージョンが好きだというQue Sera Sera♪

その中でもこの『ポール・マッカートニー&ウィングズ』の“My Love”はなんてナチュラルで優しいカバーなんでしょう♪

何度聞いても美しいカバーは心を解してくれます♪

 

HI!心呼吸 3月25日(月)

M1>    セオラ  /    ビッグ・アップルズ

 

いよいよ3月も最終週♪

まさに3月は「去る」とはよく言ったものです。

去ってします3月を惜しみながら春を堪能するこの時期。

今週はこんな1曲からスタートします。

1995年に発表された、天才トランペッター「リー・モーガン」の

大ヒット曲を見事な演奏で聴かせてくれる「リー・モーガン」へのトリビュート・アルバム。

『ザ・サイドワインダー~リー・モーガンに捧ぐ』

ニューヨークで注目を集めた若手アーティストたちのグループ『ビッグ・アップルズ』

彼らのデビューアルバムは洗練された1枚です。

当時はデビューしたてのメンバーは今では中堅のミュージシャンとして活躍しています。

メンバーの(TP)「ニコラス・ペイトン」のトランペットは聴き応えもバッチリです。

スタイリッシュな曲達が実に鮮やかで心地いい♪これをきっかけに本家も聴いてみては?

 

 

 

M2>   サン・ジェルマン  /   ヴァネッサ・パラディ

 

2000年のアルバム『ブリス』から。

「ヴァネッサ・パラディ」

女優としても活動するフランスのヴォーカリスト。

このアルバムはそれまでの作品とは違って、最愛の伴侶との出会い、

愛娘の誕生によって彼女自身が女性として、母としての顔が所々で垣間見える。

というところでしょうか?

自信がみなぎり。声も堂々としていて、それまでのアイドルの表情は一切出てこない。

音楽的にも非常に多彩。

この「サン・ジェルマン」はボサノヴァ調ミディアム・ナンバー♪

この曲が『ジョニー・デップ』との夫婦共作というのも驚きです。

静かめな曲はとても優しげ。

子守唄のような安心感も感じられます。

美しい曲がアルバムを支配するこの「ブリス」

女性の輝きみたいなものは、春にもピッタリです♪

HI!心呼吸 3月22日(金)

M1>  NOW AND FOREVER  /   キャロル・キング

 

今週の締めくくりはこんな2曲で・・・卒業シーズンだから・・・。

『キャロル・キング』の大好きな1曲を卒業される皆さんに♪

1993年にリリースされた美しい1枚

『COLOUR OF YOUR DREAMS』

個人的に4曲目の「Now and Forever」が大好き。

詞が素晴らしいのです♪大好きな方が居なくなってしまう寂しさを歌っているんですよね♪友人にも、恋人にも、家族にも当てはまる気がします。

「悲しみ、笑った日々、始めて出会ったあの日。

そこから続くすべてのことが、今とても寂しく思うの。

それまでと同じように、ずっと一緒にいることが出来たらと今でもそう願う。

今もこれからも永遠にずっと、あなたのことをいつも思い続ける。

今もこれからも永遠にずっと、ずっとあなたと一緒にいる。」

どうぞ素晴らしい仲間を大切にしてください♪

 

 

 

M2>  ウォーク・オブ・ライフ  /    ダイアー・ストレイツ

 

今週の締めくくりはこんな応援歌みたいな1曲を♪

この曲って元気が出るんです!

『ダイアー・ストレイツ』

イギリスのロック・バンドですがアメリカの香りがプンプンするバンド。

そんな「ダイア―・ストレイツ」が1985年に発表した5枚目のアルバム

『Brothers in Arms ブラザーズ・イン・アームス』

アルバムからこの名曲「walk of life」♪

ヴォーカルの「マーク・ノップラー」の力み過ぎない歌声に優しく背中を押される気がするんです♪

「walk of life」は「いつもやるべきこと」を指しています。

例えば僕だったら「仕事」とか、学生さんは「勉強」になるのかな?

「アナタがすべきこと」をサラッと押してくれる感じが好きです♪

He do the walk, he do the walk of life♪やるべきことをやろう!おめでとう♪

HI!心呼吸 3月21日(木)

M1> Pra que Chorar (プラ・ケ・ショーテル) /   キャロル・サボヤ

 

今日は「春分の日」♪本来は今日に春らしい曲をお送りするべきなんでしょうが、

少し季節を進めて・・・初夏♪

『キャロル・サボヤ』

ブラジル・リオデジャネイロ出身のブラジリアン・ヴォーカリスト。

彼女は18歳までの約2年半をロサンゼルスで過ごしていて、

その時に「セルジオ・メンデス」のアルバム「Brasileiro」(ブラジレイロ)に17歳でコーラスとして参加しているんですよね。

凄いよね・・・。同世代なのに。

そんな彼女のこのアルバムは実は日本のプロデュース。

日本人の耳に気持ちいいbossaを聞かせてくれるんです。

もうbossaを聴いても違和感ないかな?ちょっと早いかな?いいでしょう!ね?

2007年の春にリリースされた『BOSSA NOVA』

聴いているだけで癒されるような穏やかな1枚。全曲気持ちいい時間を演出してくれます♪今日は祝日ですのでこんな曲にしてみました『プラ・ケ・ショーテル』♪

意味は「なんで泣くの?」「なんで叫ぶの?」???気にしない!

 

 

 

M2>   It Ain’t Over Til It’s Over  /   レニー・クラヴィッツ

 

1991年の名盤『Mama Said』(ママ・セッド)

今日は解説いらないですよね?

でも一応・・・『レニー・クラヴィッツ』

レニー・クラヴィッツは1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でデビュー。

マドンナとの共作『ジャスティファイ・マイ・ラヴ(Justify My Love)』のプロデュースで一気に注目を集めて、1991年に発表した2枚目のアルバム

この『ママ・セッド』のヒットによってブレイク!

このアルバムを何度聞いたことでしょう。

そしてこの『It Ain’t Over Til It’s Over』は個人的にお世話になった曲。

あまりおススメしてはいけないのかもしれませんが、

結婚式の入場でこの曲を使用させて頂いたんです♪

でも詞の内容は「まだ諦めてないんだよ」ってニュアンス?

直訳は「終わりが来るまで終わりじゃない」・・・意味なんて良いんですw

HI!心呼吸 3月20日(水)

M1> DON’T COME CRYING (アコースティク・ヴァージョン) /   リンダ・ルイス

 

UKソウルの先駆者として今も愛される「リンダ・ルイス」

今でも彼女の声に僕は癒され、恋焦がれてしまう。

1950年ジャマイカからの移民3世としてロンドンに生まれた彼女の歌声は特別なものにしか聞こえない10代でビートルズ映画「ヘルプ!」に出演していたことは有名な話。

1996年にリリースされた「Whatever…」。

ジャズ・ソウルをベースにフォークやブラジルをミックス。

柔らかなアコースティックなサウンドを聞かせてくれる大好きな1枚。

その「Whatever…」に収録された曲を

同年1996年の『ブリージング・スペース』に3曲入りでリリースしたこのアルバムで、

この曲「DON’T COME CRYING」♪をアコースティック・ヴァージョンで収録しているんです。

アコースティックじゃなきゃダメな訳ではないんですが、今日はあえてこのヴァージョンで♪彼女のシルキーな声が一段と引き立っているように聞こえます♪

めっちゃいい♪春っぽいな…彼女の声って♪

 

 

 

M2>  ラーンド・ア・ロット  /    エイモス・リー

 

「ノラ・ジョーンズ」が彼の歌声に惚れ込んだ・・・。

そういう紹介の仕方はもう彼は嫌がるんだろうなぁ。

「ブルーノート」・レーベルからリリースされた

2011年のアルバム「MISSION BELL」

このアルバムを聴いても彼の歌声と実力はそんな枕詞は必要なし。

思う存分彼を聴き込んでしまいたくなる1枚♪

ちなみにノラ・ジョーンズも大好きですよ。

ギター、ピアノを中心としたアコースティックなシンプルな音。

その音だけで十分。そのシンプルなメロディに彼の声だけでこんなに画になる。

このアルバムはゲストも豪華。

そのゲストは関係なくしみじみとエイモス・リーに浸れる。

浮遊感に似た安心感がこのアルバムにも溢れている気がします。

今日は「ラーンド・ア・ロット」♪この第一声「Hey!Baby」からノックダウン・・・。

HI!心呼吸 3月19日(火)

M1>  Waiting For A Girl Like You  /   フォリナー

 

80年代の外せない1曲から♪今日はどうぞ♪

『フォリナー』の名盤1981年の『4』から♪

このアルバムはずっと聴いていられる曲ばかりでたまりません♪

4人組となった「フォリナー」が’放ったビッグセールスを記録した1枚。

バラエティに富んだ楽曲が全体を包んでいて聴き手を離しません。

それは今のこの時代でも同じように夢中にさせます。

彼らのバラードの代表曲はこの曲ではないでしょうか?

「Waiting For A Girl Like You」

愁いを帯びたこのメロディ。

キュンキュンするイントロとサビの美しさ。

80年代前半のロックシーンを代表する傑作ですよね。

今聴いても色褪せてない。あぁ、ドライブで聴きたい♪

 

 

 

M2>  ビルト・トゥ・ラスト  /    トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ

 

たまにはこんなバンドはいかがでしょうか?

『トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ』

「トム・ペティ」が1976年に率いたバンド。

これぞアメリカの音!そんなイメージが僕は彼らのアルバムから感じます。

男臭くて、繊細。このアルバムは1991年にリリースされたスタジオ8枚目の作品。

バンドとしては4年ぶりにリリースされた1枚です。

その間にトム・ペティは「ジェフ・リン」(エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)と組んだり、別のバンドを組んだりと活動した後にリリースされた作品なので、ジェフ・リンの影響がアルバムの中にも滲み出ていて、

影響されやすい人だったんだなぁと可愛らしく思えたりします。

このアルバムでもジェフ・リンをプロデュサーとして迎えていて、アコースティックギターやスネアドラムの音なんかはジェフ・リン!

しかしもちろん彼らの個性を失うこともない音作り。流石のカッコよさ。

HI!心呼吸 3月18日(月)

M1>   you give me something (君に逢えてよかった…。) /    ジェイムス・モリソン

 

良い陽気が続いていますね♪本格的な春がやって来てくれました♪

春になると耳にしたくなるメロディの1つから今週のこのコーナースタートです♪

イギリス・ラグビー出身のシンガーソングライター「ジェイムス・モリソン」が放った2006年にリリースされた『Undiscovered』

とにかく彼の声に惹かれます。

爽やかなハスキーボイス・・・というのか、個人的にロッドスチュワートなどの声に惹かれます。

そんなハスキー界で彼の場合はこハスキーな上に少し鼻にかかった声質。

誰に似ている訳でもない。彼のオリジナルの声にこのメロディ。

日本人好みのキャッチーさとイキイキした明るさのようなものが好き。

この「君に逢えてよかった…。」を初めて聞いた時から耳から離れない。

アルバムのではこの曲ほどのブルージーな曲はありませんが、聴き応えはたっぷり。

若き彼の声・・・今は30代中盤に。今の声もいいですよ♪

 

 

 

M2>    Just When I Needed You Most(アメリカン・モーニング)

/     ランディ・ヴァンウォーマー

 

この時期になると聴きたくなる曲ってたくさんありますよね。

この曲もその中の1曲です♪

「ランディ・ヴァンウォーマー」

彼の代表曲と言えばこの曲「JustWhen I Needed You Most」

邦題:「アメリカン・モーニング」

何と優しい曲調なんでしょう。アメリカン・モーニング・・・という邦題が付いているので、爽やかな朝の曲だと思ってしまうかもしれませんが、実際は切ないの別れの曲。

日本でもこの曲は大ヒットを記録。

80年代前半にスクーターのCMソングに使用されて一躍人気曲に。

彼の繊細な歌声。柔らかなメロディ。

今でも穏やかな気持ちになる名曲。

このアルバムはランディのデビュー・アルバム。1979年の

『Warmer/アメリカン・モーニング』

一枚は身近に置いておきたい。そんなアルバムかもです。春にもピッタリ♪