M1> ワイ・ウル / ケオラ・ビーマー
さぁ!3月に入りました♪
春を感じながら新年度に向けて節目のひと月。
どうぞ宜しくお願いします♪
さて3月最初はこんなハワイアン・サウンドにしてみました♪
ハワイを代表するギタリスト『ケオラ・ビーマー』
伝統的スラック・キー・ギターの名手でもあり、
ハワイでも名高い格式ある音楽一家で生まれ育ったケオラ。
昨年も来日してワークショップも開催していたりされているんですよね。
来日公演も行きたくて仕方がない方。
そんなケオラさんの魅力はその限りなく優しいギターの音色です。
このアルバムは完全にそんなギターに焦点を当てた作品です。
2015年にリリースされている『カ・レオ・オ・ロコ ~優しきハワイアン・ララバイ~』
から♪オリジナル曲はもちろん、ハワイアン・スタンダードを収録。
「ワイグル」によく似た発音「ワイ・ウル」♪穏やかな気持ちになるでしょう?
M2> ワイド・グリーン・アイズ / ファブリッツィオ・ボッソ
こんなスタイリッシュなトランペットってカッコよすぎるでしょ!
イタリア・トリノ出身のジャズ・トランペットター
『ファブリッツィオ・ボッソ』
2008年の作品『SOL‼』このアルバムは灼熱ラテン・アルバム!
(ハワイアンの後はラテン?季節を間違い過ぎかもしれませんが・・・)
季節を先取りというわけではないですが、シンプルに気持ちいい♪
ヨーロッパ随一のトランペッター「ファブリッツィオ・ボッソ」
の才能とセンスをバンバン感じられる1枚。
ソウル・シンガー「ラウル・ミドン」もゲストで参加しているなんて夢みたいな作品。
イタリアのエッセンスを取り入れて、艶やかな音色は飽きません。
彼が奏でるトランペットの音色は現代を過去にも未来にも連れてってくれるようなトリップ感があります。
このアルバムはそしてラテン。また別世界に旅に出る様な♪
新たな月が始まりました♪