M1> you give me something (君に逢えてよかった…。) / ジェイムス・モリソン
良い陽気が続いていますね♪本格的な春がやって来てくれました♪
春になると耳にしたくなるメロディの1つから今週のこのコーナースタートです♪
イギリス・ラグビー出身のシンガーソングライター「ジェイムス・モリソン」が放った2006年にリリースされた『Undiscovered』
とにかく彼の声に惹かれます。
爽やかなハスキーボイス・・・というのか、個人的にロッドスチュワートなどの声に惹かれます。
そんなハスキー界で彼の場合はこハスキーな上に少し鼻にかかった声質。
誰に似ている訳でもない。彼のオリジナルの声にこのメロディ。
日本人好みのキャッチーさとイキイキした明るさのようなものが好き。
この「君に逢えてよかった…。」を初めて聞いた時から耳から離れない。
アルバムのではこの曲ほどのブルージーな曲はありませんが、聴き応えはたっぷり。
若き彼の声・・・今は30代中盤に。今の声もいいですよ♪
M2> Just When I Needed You Most(アメリカン・モーニング)
/ ランディ・ヴァンウォーマー
この時期になると聴きたくなる曲ってたくさんありますよね。
この曲もその中の1曲です♪
「ランディ・ヴァンウォーマー」
彼の代表曲と言えばこの曲「JustWhen I Needed You Most」
邦題:「アメリカン・モーニング」
何と優しい曲調なんでしょう。アメリカン・モーニング・・・という邦題が付いているので、爽やかな朝の曲だと思ってしまうかもしれませんが、実際は切ないの別れの曲。
日本でもこの曲は大ヒットを記録。
80年代前半にスクーターのCMソングに使用されて一躍人気曲に。
彼の繊細な歌声。柔らかなメロディ。
今でも穏やかな気持ちになる名曲。
このアルバムはランディのデビュー・アルバム。1979年の
『Warmer/アメリカン・モーニング』
一枚は身近に置いておきたい。そんなアルバムかもです。春にもピッタリ♪