HI!心呼吸 4月02日(火)

M1>  Your Song   /   ケイト・ウォルシュ

 

5年目がスタートしたこのコーナー。

僕の選曲のテイストは変わらないかなぁ。

そんな今日、選曲したのは2007年の作品。

2007年ににリリースされた『Tim’s House』

もう10年以上前の作品になってしまっていますが、このアルバムでデビューしたイギリスのフォーク系シンガー・ソング・ライター『ケイト・ウォルシュ』

同じ名前の女優さんがいるので混乱してしまいそうですが、sswのケイトさんです。

当時から評価が非常に高いソングライティング。サウンド面もシンプルでいたってストレート。小業などもなく歌声をしっかりと届ける彼女のスタイルに感動しました。

繊細な彼女の歌は耳元でささやかれるかのような可憐さ。

そのソフトな可憐さはこの春にもピタリとハマります。

今日は「Your Song」を♪

何も考えず、ゆったりとボーっと聴くにもオススメ♪春ですね♪

 

 

 

M2>   FALLIN’ IN LOVE  /    デュークス・オブ・サーフ

 

ハワイのビーチボーイズ。

分かっています。まだ春だってこと。夏が待ちきれない…ってこともないけど、彼らの爽やかさなサウンドは恋しいのです。

ホノルルをベースに活動する3人組『デュークス・オブ・サーフ』

アロハ・ロック・バンドが放つ曲達には心をハッピーにしてくれるヒントが沢山。

せっかく4月がスタートしたんです♪

ハッピーに過ごしたい!

デュークス・オブ・サーフのセカンド・アルバム。

2014年のリリース『サーフ、ラヴ&ロックン・ロール』から。

今日はミドルナンバーの「FALLIN’ IN LOVE」♪

コーラスワーク。サウンドはまさにビーチボーイズ。

1950年代~1960年代のサーフ・ミュージック、ロックをベースにハワイアンテイストも織り交ぜる。

彼らだけのサウンドは気持ちも心もテンションを上げてくれます♪

もちろん夏に聞いてほしい1枚ですけどね♪春ですけど・・・・。

HI!心呼吸 4月01日(月)

M1>   Still    /   ブライアン・マックナイト

 

いよいよ4月がスタート♪このコーナーも5年目に突入です♪

今後ともこのコーナーも御贔屓に!

「Still・・・やはり・・・」選曲のテイストは5年目も変わらないですね。

まず最初に選曲したのは『ブライアン・マックナイト』

1992年に登場。ヴァネッサ・ウィリアムスとのデュエット「Love Is」(1993年)「Back At One」(1999年)のバラードの代名詞。

バラードヒットで知られる男性R&Bシンガーソングライター「ブライアン・マックナイト」の5作目がこの2001年の『Superhero』

ギターの音色とピアノの優しい旋律で聞かせてくれる『Still』はメロディの美しさとマックナイトの美声が見事なマッチ。

お気に入りのバラードです。

まるでシルクのように滑らかで優しい歌声は、とにかくセクシー。

今年度も美しい曲を中心に選曲してまいります♪よろしくお願いいたします。

 

 

 

M2>  コール、クック&レディング   /     ウィルソン・ピケット

 

僕は春になると聴きたくなるアルバムが何枚かあるんです。

DJデビューしたころ、お世話になった先輩が大阪から名古屋に引っ越しする際にプレゼントしてくれたウィルソン・ピケットのベスト盤。

いまだにウィルソン・ピケットの曲を聴くと先輩の事を思い出します。

名古屋での一人暮らしの際にそのベスト盤を聴いていたなぁって。

『ウィルソン・ピケット』

アメリカのソウル・R&B歌手。言わずと知れた男性サザン・ソウル・シンガーの代表的存在。

春だから5年目の春だから。1曲かけさせて下さい。

『コール、クック&レディング』

日本人の涙腺に訴えるソウル・メロディ。

ジーンとくるサウンドとソウルフルで温かなレディングの声。

また頑張ろうって思える1曲です。1970年の作。2006年のベスト盤からです♪