M1> Lindeza (リンデーザ) / ガル・コスタ
春本番♪気持ちいいシーズン♪
思わずドライブに出かけたくなりますよね♪
今週のスタートはこんなブラジルソングで♪
ブラジル・ポップスの女性ヴォーカリスト『ガル・コスタ』
1995年にリリースされたアルバム
『私の宝箱 ~シコ・ブアルキ、カエターノ・ヴェローゾ作品集』
(Mina D’Água Do Meu Canto)から「リンデーザ」
「素敵な」、「かわいい」の意味があるタイトル。
「シコ・ブアルギ」と「カエターノ・ヴェローゾ」の作品をカバー。
そのカバーが秀逸です。しかも、坂本龍一氏との共演で有名なチェロ奏者「ジャキス・モレレンバウム」がプロデュースという贅沢なアルバム♪
内容もお聞きいただければわかるような芳醇なサウンドが目白押しです。
サラッと聞けてしまうブラジリアン・ソングをどうぞこの季節に味わってください♪
M2> Have You Never Been Mellow / オリビア・ニュートン・ジョン
このイントロからお召し上がりください♪
1975年2月。6枚目のスタジオ・アルバムがこの
『Have You Never Been Mellow』
このイントロからキュンキュンしてしまう優しいメロディ♪
『オリビア・ニュートン・ジョン』オーストラリア出身の歌手・女優。
1966年にデビュー。70年代に「カントリー・ロード」「愛の告白」などカントリー・ロックやAOR系のソフトなアレンジのヒット作を連発。
この「そよ風の誘惑」(Have You Never Been Mellow)は彼女の代表作であり70年代を代表する名曲ですね。
そよ風の季節。4月。
この2月のリリースタイミングには僕は生まれていなかった・・・。
この春の陽気の中で聞く彼女の優しい歌声。サウンド。
この幸せになれる気持ちは一体なんなんでしょうか?