M1> The Love in You / ピーター、ポール&マリー
久しぶりにこのサウンドを聞きたくなる衝動って・・・。
『ピーター、ポール&マリー』
1960年代、フォークミュージック全盛時。
彼らのサウンドは世界中を魅了しました。
今の時代でも同じような感動があるなんて。
僕は70年代の音から入ったこのピーター、ポール&マリーの世界。
今もなおコンスタントに歌い続ける彼らの姿には、感動と尊敬を覚えます。
そしてその音楽も、一貫して変わることがない。
それって凄いこと。
今日は1990年にリリースされた「Flowers & Stones」から♪
モダン・フォークをさわやかに、変わることの無いハーモニーで聞かせてくれます。
そのアルバムから「The Love in You」♪
なんて気持ちのいい世界感なんでしょう♪アルバムずっと聞けます♪
M2> Past / トッド・ラングレン
そして続いては「トッド・ラングレン」
さすがポップでいて先進的。
トッドのセンスは抜群ですね。
聞けば聞くほど新しい世界。そして心地いい♪
2004年4月にリリースされたアルバム『Liars』
マルチプレイヤー!トッド・ラングレン!の魅力が詰まっています♪
個人的には60年代テイストが光る曲や、この曲『Past』がおすすめ。
オープニングの「Truth」ではテクノサウンドで幕開け。
いきなりの事で別のアーティストのアルバムを手にしてしまった・・・と誤解するほどの驚き。
しかし、そのギャップの後には見事なほどポップな良い曲が並んでいます。
「Liars(うそつき)」と名づけられたこのアルバム。
好き勝手な音楽が実は統一されているように見事に「うそ」をつかれた感じ。
この「Past」はイントロからトロケマス・・・♪