M1> エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ / ダイアナ・ロス
今週の締めくくりはこの曲たちにしました♪
1970年発表。ソロ・ファーストアルバム『DIANA ROSS』
このアルバムが手軽にCDで手に入るって凄いこと。
改めてこの名曲を聴いてみましょう♪
マーヴィン・ゲイ&タミ・テレルが歌ったお馴染みの「Ain’t No Mountain High Enough」
61年に女性3人組のコーラス・グループ「シュープリームス」の一員としてデビューしたダイアナ・ロス。
シュープリームスからいよいよソロになっての最初のアルバムでこの内容です。
ダイアナ・ロスの才能と魅力が抜群に発揮された1枚。
超キュートなジャケットの彼女が後に世界を魅了する歌姫になるんですもの。
ダイアナ・ロスのヴォーカルの魅力を引き出す切ないメロディとサウンド。
いう事なし。ちなみに1stシングルとなった
『Reach Out And Touch (Somebody Hand)』も聞き応えばっちりです♪
M2> So Long Lovers Island / The Blue Jays (ブルー・ジェイズ)
サウンドトラックを聞きまくる時ってあるもので。
最近も映画「GREEN BOOK」のサントラを聞いています♪
やはりいい選曲なんですよね♪
『The Blue Jays』がアルバムの前半で聞かせてくれる名曲にシビレマス。
「So Long Lovers Island」♪1961年にヒットした彼らの代表曲♪
知る日とぞ知るドゥー・アップ専門のマイルストーン・レーベルから出た、
カリフォルニア・ヴェニス出身のグループ。
ジャケットも海をバックにスーツ姿。
かっこいい!
メンバーは、リード・シンガー「レオン・ピールズ」、「アレックス・マニーゴ」、「ヴァン・アール・リチャードスン」、「レイ・デイヴィッドスン」この4人のコーラスは半世紀を越えて僕に刺激をくれます♪
唯一のヒット曲がこの「So Long Lovers Island」♪良いですよね♪