M1> (I’VE GOT YOU) UNDER MY SKIN / ボビー・コールドウェル
「あなたはしっかり私のもの」という邦題が意味深・・・。
今日はこの曲「UNDER MY SKIN」から♪
AOR?AORにも通じる2曲を今日は続けます。
まずは『ボビー・コールウェル』さんです。
1999年にリリースされている
『カム・レイン・オア・カム・シャイン』(降っても晴れても)
このアルバムは、彼のアイドルである「フランク・シナトラ」を敬愛する気持ちが溢れてしまっているそんな作品。その制作への姿勢が好き。
そしてビッグバンドを従えてのジャジーな歌声も、本気で大好き♪
かなりシナトラ愛を前面にだした、気合を感じられるレコーディングだったんだなぁ・・・ってとこも個人的に尊敬できます。
ビッグバンドの派手な演奏にボビーの甘い歌声が味わい深く聴いていて馴染みます。
ジャジーな1枚から♪この曲とかリクエストしたくなっちゃう♪個人的に♪
M2> プリーズ Mr. DJ (That Old Song)/ レイ・パーカーJr
『レイ・パーカーJr.』といえばゴーストバスターズ!という方も多いでしょうね。
確かに僕も小学生の時に映画のイメージから入りましたもんね。
1954年、デトロイト生まれ。
スティーヴィー・ワンダーのバックバンドに抜擢されたことをきっかけに音楽業界でその名が知れわたるようになります。
1978年に自身のグループ『レイディオ』を率いてデビューを果たしていきなり
「ジャック&ジル」がトップテン入りするヒットを記録。
このアルバムは4作目。ベストセラー1981年『ウーマン・ニーズ・ラヴ』♪
「ウーマン・ニーズ・ラヴ」♪は今もなお愛されるライトなオシャレサウンド。大好物です。その他にもこのアルバムにはこの名曲が収録されていますよね。
「ザット・オールド・ソング」♪邦題がいい「プリーズMr.DJ」
レイ・パーカー・サウンドの集大成ともいえるアルバムから名曲を楽しみましょう♪
春に聞いてなぜかキュンキュンする・・・好きすぎると駄目ですね・・・。