M1> Talkin’ / レスリー・スピット・トゥーリオ Leslie Spit Treeo
カナダ・トロントで結成された、カナディアン・フォーク・ロックバンド
『レスリー・スピット・トゥーリオ』
活動自体は1988年から2000年までの12年間。
その活動期間の間に4枚のアルバムをリリースしています。
今日は代表的な作品1990年にリリースされた彼らのデビューアルバム
『Don’t Cry Too Hard』から。
メインボーカルの「ローラ・ヒューバート」の声がこのバンドの象徴。
少しハスキーがかった特徴のある歌声は一度聞くと耳に残ります。
そしてバンドのメロディメイクは鍵盤の「ジェイソン・スナイダーマン」。
彼の作る美しくもオルタナティブなサウンドにギタリスト「ジョエル・アンダーソン」のテクニックがミックスされます。
非常にバランスの取れた3人。
キュートなサウンドが大好きなこの1曲を♪
「トーキン」♪彼らのポップさも伝わる良い曲です♪
M2> イン・ザ・ロンリー・アワー (アコースティック・ヴァージョン) / サム・スミス
2014年のこのアルバム
『イン・ザ・ロンリー・アワー』 (~プレミアム・エディション)~♪
この「イン・ザ・ロンリー・アワー」のアコースティック・ヴァージョンを耳にして何度リピートしたか分かりません・・・。
この爽やかで切ないアルバムタイトルトラック。
シンプルに。そして誠実に。思いを込めて。
3分もない短い曲に、彼の歌声に魅了された1曲です。
『STAY WITH ME』がヒットをして、彼のイメージを色濃くしたかもしれませんが、
僕はこの曲のとてつもない力強さを感じてしまったらしい。
なんとも心が癒されるメロディ、歌声です。
まぁ、このアルバムっていうか捨て曲なんてないから・・・素晴らしいですね。
平凡な曲もサムが歌えば名曲に変わってしまう。
そんな魔法みたいな才能が彼には備わっているのかもしれませんね♪