M1> ファンキー・カーニヴァル / ジュニア・マンス・トリオ
今週の締めくくり。5月の締めくくりはこんな曲から♪
2007年にリリースされたアルバム『いそしぎ』
サウンドは『ジュニア・マンス・トリオ』
ジャズ・ピアニスト「ジュニア・マンス」を擁するジュニア・マンス・トリオによるアルバムです。ファンキー・ピアノの代名詞「ジュニア・マンス」のゆるぎなく安定した明るくブルージーな1枚。
ドラマー「アルヴィン・クイーン」をフィーチャーした楽曲を収録した1982、83年の録音盤。とにかくハッピーな作品です。
ジャケットデザインも可愛いでしょ?
全編陽気でポップなファンキー・ピアノを聞かせてくれています♪
今日はアルバムのオープニングを飾る「ファンキー・カーニヴァル」
明日から6月がスタート♪季節の変わり目。
ファンキーに迎えたいでしょ♪
M2> Clean Up Woman / ベティ・ライト
今週はメロウ・ソウルからスタートしました。締めはグルーヴィー・ソウルで!
ギター・カッティングが映える大傑作♪
わずか14歳でショービジネスの第一線へと飛び出した「天才シンガー」『ベティ・ライト』のセカンド・アルバム。
1972年のアルバム「I Love The Way You Love」
レア・グルーヴでも人気マイアミ・ソウルの代表作。
『クリーン・アップ・ウーマン』が収録されたまさに人気盤。
スマッシュ・ヒットした曲など10代とは思えないブルージーな雰囲気は謎。
ファンキー・ナンバーやスロー・バラードを聞かせてくれます。もう一度言います。
彼女は当時10代。
マイアミ出身のベティ・ライト。1970年代の初頭に輝いた1枚から♪
1994年の小沢健二さんの「ラブリー」でサンプリングに用いられているのはコレ。