M1> Trudy And Dave / ジョン・ハイアット
アメリカン・ロックの伝説的シンガー・ソングライター
「ジョン・ハイアット」
気持ちの良いシーズンに、この人の声はスパイシーで刺激的です。
今日は1988年のアルバム9枚目の「最高傑作」との呼び名の高い
『スロー・ターニング』から♪
この作品の前作「ブリング・ザ・ファミリー」(いいアルバム、渋いけど)
そのメンバーによって作られた「リトル・ヴィレッジ」(このアルバムは個人的にはあまり・・・)という作品の後にこのアルバムが生まれたんですね。
そのメンバーの起用タイミング、スタッフの充実さとか、
または彼自身の私生活の幸せ度。
そのバランスが見事にとれた作品がこの1枚な気がします。
初めて彼の音楽を聴くにはこのアルバムがおススメ。
M2> I WANT YOU / ジャネット・ジャクソン
懐かしい~♪を続けます♪
『ジャネット・ジャクソン』
2004年3月に日本でリリースされた『Damita Jo / ダミタ・ジョー』
ジャネットの通算8枚目のアルバムですが、スーパーボウルのハーフタイム・ショー。
「ポロリ事件」の後にリリースされた1枚です。
どんな作品になったのか!って楽しみにCDを手にしましたよ!僕は!
第一印象は「シットリとしている」でした。
その前までのポップさ、華やかさからすると大人しい。
しかしそれが丁度いい大人の女性を見事にコンパイル。
BGMにしてもシックリ来るんですよね。
アルバムから今日は当時聴きまくった「I WANT YOU」♪
キュートさ、サウンドのオシャレさ。ハイアットの後にはちと強引かな・・・?