M1> 糸 / 大和田慧
東京出身のシンガーソングライター『大和田慧』
佐藤竹善さんのライブのオープニングアクトを聴いてから彼女のファンになってしまった。
ソウルやキャロル・キングらに影響を受けた楽曲。
彼女の中の静けさと優しさが好きだ。
その世界へと連れ出してくれる歌声は彼女だけのモノ。
弾き語りでこれだけ感情を動かしてくれる人はそんなにいないはず。
東京とニューヨークを行き来して活動する彼女の声を欲しくなる時がやはりある。
5月に入って聴きたい願望が増します。
2013年に再発された1枚『5 pieces+1』
その中からバラード。「糸」
この曲の優しさ切なさ。若き才能がここにも。
大和田慧ちゃん。早くワイグルにも来て欲しい。願望。
M2> 再会の魔術 / 斎藤誠
願望続き。
早くスタジオに来て欲しいのは『斎藤誠』さん。
世界一やさしいラブソングを歌う斎藤誠さんが、自身のオリジナル曲をギターと歌のみでセルフカヴァーした1枚がこの2017年にリリースされた
『ネブラスカレコード~It’s a beautiful day~』
この甘いヴォーカルも僕の近くにいてくれないと寂しくなる。
ギターのみのシンプルなサウンドだからこそ、
誠さんの歌声と楽曲の魅力が直に伝わる作品であることが魅力。
知らない間に肩の力が抜けているみたいな、
「あの頃」の淡い思い出を思い起こさせてくれるようで。
斎藤誠さんに会いたくなってきた。会いたい。
スタジオに来て欲しい。会いたい。「再会の魔術」はあるのかな?