M1> ハートブレイク・ウォーフェア / ジョン・メイヤー
このアルバムを手にしてから随分経ちました。
しかし、未だもって聴けちゃってる名作。ってことなんですよね。
グラミー賞の常連。現代の世界3大ギタリストの一人としても名を馳せる
1977年生まれのアメリカのシンガー・ソングライター。ギタリスト。『ジョン・メイヤー』
E.クラプトン、B.B.キングなどの大御所から、カニエ・ウェスト、アリシア・キーズなどのR&Bアーティストまで親交の深い、ジャンルの垣根なんて関係ないジョン・メイヤー。
このアルバムのレビューには「何も足さない、引かない」まさにそう通りのアルバム。
2009年のアルバム『バトル・スタディーズ』
当時30代を迎えたジョンがアーティストとしての成功やポップスターとしてのブレイクなど様々な私生活の変化の後に“愛”をテーマにした作品を制作。
それがコレ。
本当に年下なのか・・・?この成熟度はナニ?
「ハートブレイク・ウォーフェア」♪歌詞も共感できたりします。
M2> Crazy Love / Poco
ジョン・メイヤーの歌声を聴いていたら久しぶりに聴きたくなっちゃった・・・。
「Poco」
1969年に結成されたアメリカのカントリー・ロックバンド。
曲にスティール・ギターを多く使用したり、カントリー・ロックにポップスの要素を加えたサウンドが特徴の「Poco」
1978年にリリースされた11作品目のスタジオ・アルバム『Legend』
イーグルスと比較されることが多きポコですが、商業的なことをいうとイーグルスには勝てなかった。
でもイーグルスにはないウエスト・コーストのポップセンス。
そしてサウンド・メイクの美しさは個人的にも大好きです。
この「Legend」の7曲目。僕が20歳の時にハマってしまった名曲。
『Crazy Love』♪
たまに聞きたくなるシリーズには必ず入る1曲です。