M1> Let Me Be The One / ダリル・ホール
今週から通常通りのワイグルに♪夏休みをありがとうございました。
スタッフの皆さん、リスナーさん、そしてワイグルファミリーに感謝です。
さぁ!そんな今週はこんな曲から心呼吸♪
1996年に発売された1枚。
『ダリル・ホール』の「Can’t Stop Dreaming」♪
どことなく懐かしくて、でも古臭くなくて。
見事な仕上がりの1枚。HALL&OATESのファンはもちろん、ダリル・ホールのロマンチックでオシャレなサウンドをこの作品では聞かせてくれます。
AOR,SOUL好きな方にもこのサウンドメイクはトキメクはず。
聴いていて胸にせまる切ないメロディはやはり好きみたい♪
今週も胸に刺さるメロディはありますでしょうか?
M2> ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル / ソニア・ローザ,渡辺貞夫
ブラジルはサンパウロ生まれの『ソニア・ローザ』
ブラジル生まれながら日本でデビューした女性シンガーさんです。
1967年のデビュー・アルバムの『A Bossa Rose De Sonia』
このアルバムは「渡辺貞夫」氏がプロデュースしています。
「ルパン三世」のエンディング・テーマなどでご存知の方も多いはず。
ボサ・ノバのスタンダード”イパネマの娘”を筆頭にボサ・ノバ・スタンダードを中心としたソニア・ローザの魅力が溢れる珠玉の1枚。
名作アルバムでしょう。もしかしたら日本へのボサ・ノバの歴史はこのアルバムからだったのかも。ってくらい凄い意味のある作品だといえます。
この時代に日本人がプロデュースしたボッサ。
真剣に聴きたくなってしまう大好きな1枚。
個人的におススメの1曲をどうぞ♪半世紀近く前のサウンドって思います?