M1> SOMETHING OUT OF NOTHING / ブライアン・オーガー
『ブライアン・オーガー』
イングランド出身のオルガニスト。
1960年代は「ザ・トリニティ」
1970年代以降は「オブリヴィオン・エクスプレス」を牽引したアーティスト。
この作品は70年代に彼が率いたロックバンド
『ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレス』の95年に編集されたベスト盤「プラネット・アース・コーリング」(ベスト盤)
このベスト盤から入門することをおすすめします。
ジャズ・ロックをベースに、ラテンっぽい隠し味や、
フュージョン的な展開もみせてくれます。
この時代に解決しない先進的なアレンジのまどろっこさも魅力なのかもしれません。
このSOMETHING OUT OF NOTHING♪フルートのアクセントとパーカッションのリズムメイクの爽やかな事。夏の終盤にテンションと心を盛り上げてくれます♪
M2> 君だけが大切なんだ / カミーロ・アスキータ
夏を連想させてくれたブライアン・オーガの曲の後には・・・ラテンでしょ!
こんな曲を聴きながらお仕事できることに感謝します。
フロリダのマイアミをテーマにした、
アメリカン/キューバンなナンバーのオムニバスアルバム。
1991年9月にリリースされているオムニバス。
『マイアミ / トロピカルリゾート・シリーズ 4』
時代を感じるジャケットが印象的でしょ。
でも内容はかなり攻めています。
ベネゼエラのアーティスト「シルバ&ゲーラ」
「ハビエル」の若き時代の歌声。
そしてこのパナマの空気を運んでくれるラテン・シンガー
「カミーロ・アスキータ」
ボロンボン♪という曲でブレイクを果たしたシンガーなんですが・・・。
気持ちよくて、爽やかな気持になってくれればそれでいいんです!ラティーノ!