M1> オンリー・ユー (Bonus Tracks) / クリス・レア
クリス・レアの通算20枚目のアルバムは「海」に特化した
「クリス・レア」ワールド全開です♪
すみません・・・。今年もこのアルバム『キング・オブ・ザ・ビーチ』から
かけさせて頂きます♪
夏の変わらない普遍的なドラマ性。
語りかけてくれるようなヴォーカル。
この声をおかけしないと夏が終われない。
哀愁感は少し秋をイメージさせるから不思議です。
心地よいスライドギターが日焼けした肌にすんなり馴染んでいきます。
早くこのアルバムを聴きながらドライブ行きたくなってきた♪
ダンディズムってこういう事なんだろうなぁって。
クリス・レアの声に1年中お世話になっている気がする。
M2> ユー・ステイ・ウィズ・ミー / フェイス・ヒル
美貌と実力を兼ね備えたアメリカを代表する歌手『フェイス・ヒル』
2005年「ファイアフライズ」
このアルバムも世界でビッグヒットになりましたが、個人的によく聞いた1枚でした。
初期のアルバムのようなカントリーをベースに構成。
自分のルーツをしっかりと見つめ直したような作品。
アップテンポな曲は一切なく、全体を通してゆったり。
落ち着いた彼女の歌がリラックスさせてくれます。
女性らしい柔らかさも感じられる彼女の魅力が感じられるそんな作品。
ポップ・カントリーが彼女の原点だったんだ。
やはりフェイス・ヒルはカントリーなんだなぁ!!って改めてファンにならせてくれた1枚。そんな1枚から今日は「ユー・ステイ・ウィズ・ミー」♪
情勢らしい柔らかさが美しい♪良い曲です。