M1> Carry a Dream / シーナ・イーストン
今日はこの爽やかな1曲から♪
『シーナ・イーストン』です。
イギリス・スコットランド出身のアーティスト♪
日本でも代表曲「9 to 5 (モーニング・トレイン)」がビッグヒットを記録。
80‘sの代表曲としてお馴染みですよね。
あの頃のポップ感を抑えて、大人のメロディを奏でる透き通る歌声♪
丁寧に歌い上げるこのバラードは壮大で愛に溢れる1曲。
1999年のアルバム『Home』のラストに収録された1曲は、
彼女のシンガーとしての姿を前面に押し出した素晴らしいバラード。
その世界の広がりと緩やかな流れの時間を感じられます。
「Carry a Dream」♪
伸びやかな歌声は幸せも運んでくれそうでしょ♪やはり本物は・・・いい。
M2> ユア・ラブ・イズ・オール・アイ・ニード / アリスン・ウィリアムズ
『アリスン・ウィリアムズ』
この人も日本での評価が低すぎるmmだよな・・・。
もともとダンスサウンド・グループ「ハイ・ファッション」の一員として
デビューした彼女。メリッサ・モーガンも在籍していたグループですけど、
ブレイクしないまま解散しちゃいます。
そこからソロとして活動するんですが、そこで手を差し伸べたのが
「デフ・ジャム・レーベル」
このアルバムでは13曲収録。
デュエット曲も多く、豪華なシンガーが脇を固める訳です。
この曲では「チャック・スタンレー」がデュエットで花を添えています。
70年代ソウルテイストをうまくミックス。
このトロトロ感は大好きなんですが、1991年の先端の音楽だったといえます。
時代の先駆けのアーティストをどうぞご賞味ください♪