M1> Mar Da Gavea(マール・ダ・ガベア)/ アート・リンゼイ
「アート・リンゼイ」
アート・リンゼイはニューヨーク生まれのギタリスト、歌手、プロデューサー、作曲家。ですが、3歳から18歳までブラジルで過ごした。そこで影響されたブラジル音楽に造詣が深い訳です。これまでにこの方「カエターノ・ヴェローゾ」や「マリーザ・モンチ」などのプロデュースを手がけていて、ブラジル音楽に新しい扉を開いてきたアーティストであることは間違いないでしょう。そんなアート・リンゼイはギタリストでもありますが、
この作品ではボーカルに徹している。1996年のリリースされた『マンド・シビライゼイド』ブラジルの「バイーヤ」とN.Y.で録音された全11曲。その素朴ともいえる穏やかな歌声はリラックスをもたらしてくれます。
この作品で僕は「アート・リンゼイ」を知りました。
ブラジル音楽の奥深さ、アート・リンゼイという才能のカタマリにも♪
M2> Martian Puppies(マーシャン・パピーズ) / シチズン・ジェーン
『Citizen Jane』
1990年代に活躍したジャズポップユニット。
1993年にデビューアルバムをリリースしてから、コンスタントにリリースを重ねました。
バイオリン、ギター、ボーカル。
歌モノがメインですが、ジャズに特化したアルバムもリリースしています。
個人的にお気に入りのアルバムがコチラ。
1997年05月にリリースされた
『ファースト・レディー&セカンド・マン』
このアルバムのオープニングに収録された
「マーシャン・パピーズ」♪
この軽やかなメロディにキャッチーなサビ。
なにかハッピーなことが始まる様なウキウキサウンドを楽しめます♪