M1> Dust in the Wind(すべては風の中に) / KANSAS(カンサス)
今週の締めくくりにどうぞ♪
もう説明は要らないですよね。良いですよね。メッチャいいですよね「カンサス」
代表作を絞れません。このアルバムはその中でも外せない名盤でしょう。
1977年に発表された彼らの5作目になります『Point of Know Return』♪
アメリカン・プログレの代表格、カンサス。
そのバランスの良さはバツグンです。
ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。
そしてこのメロディ、サウンドセンス。
今から40年以上前の作品だという事実。その音楽に感動させられてしまっている事実。
イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像して、勝手に涙する。
そんな勝手に楽しむ名曲に出会えていることに感謝したくなるよ!マジです♪
M2> ティル・アイ・ヒア・イット・フロム・ユー / ジン・ブロッサムズ
今週の締めは僕の青春の曲で行かせてください♪
1990年代前半に活躍した『ジン・ブロッサムズ』
必ず車に積んでいた1枚。
淡い思い出が沢山詰まった1996年にリリースされた彼らの2ndアルバム
『Congratulations I’m Sorryコングラチュレイションズ・アイム・ソーリー』♪
Follow You Down、As Long As It Matters・・・良い曲が多いなぁ♪
こんなに分かりやすく、ポップでカラッとしたアメリカンロック。
そんなアルバムのラストに収録されているのが、この曲
「Til I Hear It From You」♪
少しほろ苦いバラード♪映画に提供された1曲としても世界的にヒットを記録♪
あぁ、あの頃みたいなバカな時間を過ごしてみたくなる♪