M1> Mission Of Love / Six Was Nine
懐かしい曲を聴きたくなる時ってありますよね。
秋ってそんな時が多い気もするのは僕だけでしょうか?
学生時代に何気なく手に取った思い出のバンド。
『Six Was Nine』
ドイツで結成されたロック、ポップス、ソウルの音楽性をミックスさせたようなグループ。
CDショップでジャケ買いしたモノ。
1996年『Walk With The Spirits』から♪
やはりUKロックの影響を受けているのか、アメリカのサウンドにはない独特のグルーヴを持つグループ。
アルバムのオープニングを飾る「ミッション・オブ・ラヴ」♪を聞いたとき買って正解だと思わせてくれたオシャレ感はその頃の僕には新鮮でした♪懐かしい・・・。
M2> ライク・ザ・モーニング・デュー / ローラ・マヴーラ
イギリス・バーミンガム出身。
シンガー・ソングライター「ローラ・マヴーラ」
2013年の日本デビューアルバムがこの『シング・トゥ・ザ・ムーン』♪
当時26歳だった彼女のオープニングから感動した1枚。
コリーヌ・ベイリー・レイ、ルーマーを担当したエンジニアとレコ―ディングした作品。
アルバムの収録曲は全て自身で手掛けた曲が詰まっている。
特に先ほど書いたが、このオープニングを飾る
「ライク・ザ・モーニング・デュー」♪
ゴスペルを連想させるインパクト。
そこから彼女の歌声の優しさと鮮やかさ。
情熱の歌声。嫌いになる訳がない。名盤だと思うデビューアルバムにして。
「シング・トゥ・ザ・ムーン」彼女の才能に触れるチャンスだい♪