M1> Call me / リュウ・ミホ
今週もこのコーナーで一息ついてください。
美しい歌声に触れると嬉しくなりますね。
群馬にも縁があるウィスパーヴォイスの持ち主『リュウ・ミホ』さん。
群馬県吾妻郡中之条町の観光大使としても活動する彼女。
ワイグルにも早くゲストに来てもらいたいアーティストの1人。
そんな彼女の4作目のアルバムは2016年リリースした「call me」
程よくハスキーなウィスパー・ヴォイス。
囁くように語り掛けるそのスタイルは一息淹れたくなる時に必要。
極上のヴォーカルと共にコーヒーなんて素敵。
オリジナルのタイトル曲「Call me」♪
たまらなく好きだ。小沼ようすけ(G) とのデュオ「The nearness of you」もいい。
M2> タイム・アフター・タイム / エブリシング・バット・ザ・ガール
ごゆるりとマッタリと♪
「エブリシング・バット・ザ・ガール」
アコースティックなテイクを集めて編集されたコンピレーション・アルバム。
1992年にリリースされた『Acoustic』
部屋でのんびりと聴くBGMとしても最適。
秋の日差しをたっぷりと感じる空間で聴けたら最高。
5曲のカバー、アルバム未収録の楽曲や貴重なライブ・テイクも収録されています。
彼らをあまり知らない方にはおススメ。
だってこんなに聴きやすいアーティストはなかなかいない。
柔らかな歌声と暖かみのある音色。このシーズンにピッタリ。
シンディ・ローパー、トム・ウェイツらの楽曲も見事なカバーを聞かせてくれます♪