M1> I Can’t Make You Love Me / ボニー・レイット
いよいよ11月も最終週・・・令和最初の11月が終わろうとしています。
今週はこんな名曲から始めるとしましょう♪
『ボニー・レイット』の「I Can’t Make You Love Me:夕映えの恋人たち」
アルバムは1992年『Luck of the Draw』から。
70年代から頭角を現した女性のギタリスト、スライドギター、ブルースシンガー。
この落ち着いた歌声。まさに貫禄。
多くのアーティストがこの曲に恋をしてカバーをした1曲でもあります。
美しいメロディに「もうすぐ朝が来る・・・それまではそばにいたい・・・」
個人的には「ジョージ・マイケル」のカバー、ケリー・クラークソンのカバーもおススメ♪それにしても良い曲です♪晩秋に合うよねぇ♪
M2> 風のララバイ / アルバート・ハモンド
なんて気持ちいい風でしょう♪
でも歌っている内容は切ない情けない男の失恋を歌った物語。
『風のララバイ』(Your World And My World)♪
『アルバート・ハモンド』は「カリフォルニアの青い空」などでおなじみのシンガー。
でも実はロンドン生まれ。1981年に発表したアルバム「風のララバイ」
クリーンなメロディーを正直に歌うシンガー。
ジャケットは夏のジャケットなんですが、詩の内容なんかを考えながら聴くと、秋から冬への冷たい風にも合う気がします。W
これぞWest Coast AORなメロディ♪
なんだかこの曲を聴くとクリスマスの風景が目に浮かぶのは何故なんだろう♪