M1> Reflections / ジェイソン・チャンピオン
良い声。良いキャラクター♪ゴスペルに影響を受けた下地。
その下地に自分のパーソナリティをしっかりと表現した味のある仕上がり。
僕はこの人の歌が純粋に好きみたい。このアルバムが特に好きみたい。
だって聴きたくなるんです、季節が変わるごとに♪
90年代に活躍したR&Bデュオ「メン・アット・ラージ」の
『ジェイソン・チャンピオン』
テクニックも惜しげもなく聞かせてくれる大人のR&B。
少しハスキーな声にこのメロディセンス。テンポ。
2008年のデビューアルバム『Reflections』
このビッグ・ボディから放たれるシルキーな声はズルい。
僕も歌が上手くなりたい♪
M2> アスク・ア・ウーマン・フー・ノウズ / ナタリー・コール
季節が変わっていくなぁ・・・彼女の声を聴きたくなる。
『Natalie Cole』です。
2002年にリリースした21枚目のアルバム『Ask a Woman Who Knows』
JAZZのスタンダードを歌った1枚♪
エラ・フィッツジェラルド、サラ・ボーンなどの楽曲たちや、
ナット・キング・コールの曲もカバー♪改めてナット・キング・コールの娘さんて・・・スゴイよなぁ・・・としみじみ聴いてます。
偉大なアーティストの曲を偉大なシンガーとなった彼女の堂々とした歌声にまたしみじみ。
Diana Krallとデュエットした『Better Than Anything』も煌びやか♪
今日はアスク・ア・ウーマン・フー・ノウズ♪タイトルトラックをどうぞ♪
秋の夜長にブランケットにくるまってどうぞ♪