M1> 愛さずにはいられない(I CAN’T STOP LOVING YOU)/ レイ・チャールズ
2019年も締めくくり。本年も誠にお世話になりました。感謝申し上げます。
本年の締めくくりに選曲させて頂いたのは・・・
1962年『Modern Sounds In Country And Western Music』から。
そうです。『レイ・チャールズ』
10代でピアノを学び、17歳でトリオ・グループを編成。1951年レコード・デビュー。
これまでに一体何曲の名曲たちをこの世に残してくれたんでしょうか。
年末をイメージしたときに「レイ・チャールズ」が浮かんできた今年の年末。
この力強いハスキーな声とソウルフルなブルージィなサウンドは締めくくりにもピッタリ。心を穏やかにこの名曲を吸い込みたいと思います。
「愛さずにいられない」♪来年も「愛してもいいですか?」なんて。
M2> ファイナー・シングス / OHTA-SAN(HERB OHTA)
2019年の締めくくりはウクレレの音色で♪
独自の奏法で“ソロ楽器としてのウクレレ”を確立した世界一のウクレレ・プレイヤー
世界中のファンから“オータサン”の愛称で親しまれている
『本名:ハーバート・イチロー・オオタ』
1934年10月21日ホノルル生まれの日系二世の方でいらっしゃいます。
そんな神様みたいな方が2003年にリリースした『レインフォレスト』
まさに「生命の森(熱帯雨林)のセレナーデ」のようにイキイキしているような自然な優しさ。憧れに似た豊かさ。来年はそんな豊さを楽しめるような1年にしたい。
そんな思いを込めて。そひて来年はハワイに行きたいなぁ♪と願いも込めて♪
THE FINER THINGS♪
今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。また来年!(また明日!)