M1> Margo’s Waltz(マーゴズ・ワルツ) / ロイド・コール
今週の締めくくり。今年も残すところ、あと僅かですね。
そんな年末は穏やかに過ごしたい。
『ロイド・コール』の歌声は爽やかで、艶やかな声でそんな年末にもハマってくれる。
彼の歌声とご一緒に過ごしましょう♪
「ロイド・コール&ザ・コモーションズ」として活躍したロイド。
メランコリックではありますが、急に男の色気を感じさせる瞬間があったり。
このソロ作品には色濃くその色気を感じます。
このアルバムは『1991年1月1日』元日に発表されたソロ2作目。
『Don’t Get Weird on Me Babe』
オーケストラのさりげない演奏。ソウルフルなキーボード。
肩の力の抜け具合。こちらまでリラックス♪
M2> イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ / サム・ムーア
今週の締めくくりは凄いアルバムから♪いかがですか?
ソウル男性デュオ「サム・ムーア」と「デイヴ・プレイター」の2人の伝説のデュオ
「サム&デイヴ」
その『サム・ムーア』が超豪華なアーティストを迎えて制作された
2006年9月のアルバム『オーバーナイト・センセーショナル』♪
夢みたいな豪華さです。ビリー・ブレストン、ブルース・スプリングスティーン、
ボン・ジョヴィ、スティーヴ・ウィンウッド、スティング・・・。
そんな中、この曲は「マライヤ・キャリー」と「ヴィンス・ギル」と歌った1曲♪
『イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ』♪
まさにセンセーショナルな作品の中のセンセーショナルな1曲♪
ありえない取り合わせ。それも「サム・ムーア」のなせる業。
年末感が出てきます!さぁ!今週も皆さんに感謝です♪