M1> Love Don’t Come No Stronger (二人の絆) / トニー・ストーン
今週もどうぞこのコーナーで心呼吸を♪
『トニー・ストーン』この人のバラードは間違いない!
1988年にリリースされた『For A Lifetime』に収録された1曲を♪
「Love Don’t Come No Stronger」♪です。
この曲の他にも「Life After Romance」は素晴らしいバラード。
原曲はネッド・ドヒニーの曲をムードたっぷりで聞かせてくれます♪
しかし、時代はディスコサウンドが全盛の頃。80‘sのディスコチックの曲達も目立ちますが、何と言ってもバラードはピカイチ♪
ディスコチックなアルバムに終わらない内容の中で魅せてくれるバラードの歌声。
バックには「ネッド・ドヒニー」本人がギターで参加・・・そりゃ良いわ♪
M2> Jane Says (Live) / ジェーンズ・アディクション
『ジェーンズ・アディクション』
1980年代を代表するアメリカのオルタナティブの伝説バンド。
1987年『ジェーンズ・アディクション』のデビュー盤。
デビュー盤にしてライヴ盤「Jane’s Addiction」
昔は正直あまり聞かなかったバンド。
音楽はカッコいいけど、ジャケットのデザインだったりがキツカッタ。
なんだか手にしたくないような気持ち悪さで。
今となっては何でだろう?という理由で。しかし、最近になって耳にすると全く古さを感じない。ペリー・ファレルのパンキッシュなヴォーカルスタイル。
メタル的なサウンドはこの時代にはやはりカッコいい。
今、あえてジェーンズ・アディクションなんていかがですか?